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縁さん 溶かされる 2
「っぁーっ」
入ってくる時の圧迫感に紫藤は声を漏らし、ようやく待っていたものを挿れてもらえて紫藤は歓喜に佐渡の陰茎を締めた
「…っく…すごい……締めてくるな。油断してるとあっという間にイかされそうだ」
「…ぁっ…あ…ぁ…琢磨さん…っキス…キス…してくださ…い…ぁあ」
「かわいい…っチュ…」
「…んぅ…」
紫藤は佐渡の首に手をかけ佐渡からの口付けをうけ
「…は…ぁ…もっと…っ」
「縁…愛してる…チュ…」
「…っ…ん…ふぅ…」
佐渡は紫藤の唇から耳元、首筋に唇を移し
「…ぁあっ…はぅ…」
「縁は…やっぱり……赤が似合う」
自分がつけたキスマークを見下ろし、その部分を舐め
「…んん…っぅ…赤?…ムチしたい…ですか?」
「したくない…今日は痛いことはしたくない。溶けるように甘いえっちがしたい…」
「もう…溶けてます…イき…たい…けど…っまだ終わりたくないから…っ」
「俺もだよ。俺もだ。だから、一緒にイクか?」
「…もうおしまいですか?」
「挿れるだけがセックスじゃないし、俺は復活が早い」
「琢磨さんの…えっち」
「ラストスパートかけるぞ」
腰を強く打ちつけ佐渡は紫藤のナカを突き、紫藤は激しい責めに気持ちよくて涙を浮かべた
「いいっ…ぁ…気持ち…ぁあっ」
「すごい…縁のナカ…あったかくて、気持ちいいっ…イクぞ…腹の上に出すから…っ」
「あっ…ん…イク…イきます…っナカに」
「ダメだ」
「んァアアっ!」
「うっ」
ピュピュ…と白く濁った液が飛び、ほぼ同時に紫藤のヘソに佐渡の濃い白い液が溜まって、腹をつたいシーツに落ちた
「はぁはぁはぁ…っ…ナカに欲しかったです…」
「縁…お腹が壊れて泣くのはおまえだ。あれは見てるのが辛い」
「それでも…欲しかったです。琢磨さんの…」
「気持ちだけでいい。縁が泣くのは嬉し涙だけにしてほしい。な?」
浮かぶ、紫藤の目元の涙の塊を佐渡は舐め
「…はい」
その唇を紫藤の唇へと移した。
2人は溶け合うようかのように長いキスを交わしお互いの陰部を触りあった。
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