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ボディチェック 2

「い…痛い…おしりが痛いです…琢磨さん。抜いて…イヤ…抜いてください」 濡れていないそこを掻き混ぜられ紫藤は痛みに震えた 「だめだ」 「…いや…はぁっ…んんっ」 「痛いのは好きなんだろう?」 「こんなのは好きじゃない…っただ痛ければいいわけじゃないです…っぁあ!いやぁぁ」 佐渡が指を広げると一際紫藤は大きな声をあげ、じんわりと目を潤ませた 「痛い…」 本当に痛がり嫌がる紫藤を見て、佐渡は指を抜き引き出しからローションをとった 「今度は痛くしない。息を吐いて」 指にローションをたっぷりまとわせ、紫藤の後孔にも塗りつけると慎重にナカへと指を挿れていき 「痛いか?」 「大丈夫…」 ぐちゅっぐちゅっと卑猥な音を立てながらナカをいじられ、前立腺をかすめだすと紫藤は甘い声をあげ始めた 「んぁ…ぁ…ぁん…」 「ナカも傷は無さそうだったな?縁」 「はい…」 「どうしたい?このままここで犯されるか?ベッドに行きたいか?」 「ベッドに…ぁあっ」 「ベッドだな?」 「はい」 「いい子だ。そうやって自分の意思を言葉にしろ。偽るな。素直に言えばいい」 「……はい…。ベッドまで連れていってください。ダメ、ですか?」 紫藤は佐渡から少し上半身を離し、佐渡の顔色をうかがった 「お安いごようだ」 佐渡は指を抜き、紫藤を横に抱くと寝室へと歩き出した

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