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涼木 へとへと
これを…こんな辛いものを毎日だって…。
しかも自ら挿れる…無理だ、、
でも、やりましたって言えばバレないよな…きっと
いっそやったことに…
いや、でも…それでお仕置きされた子も確かいたような気もする
だいたい詩乃さんがお目付け役ってマジで言ってる?
本当に来るつもりか?
道隆の家に逃げる?
いや、でも…詩乃さん怒らすと怖いしな…参った
しかし…慣れないからかナカが痛い…
10分ってこんな長かったっけ?
本当…辛い
「…ぅ…ぐす…っ…ぅえ…」
耐え切れずに涙がまた出てくる
「どうした?大雅。どこか痛むかい」
「もう終わりたいです。おしりが変になる」
「それだけのことなら我慢だね。あと少しだ」
「あと少し…ひく…っも…やです。んんっ…や…あたるっ」
紅潮した顔で祖父江に助けを求めると首を横に振られ
「いったん力を抜け。そしたらまた肛門に力を入れる。繰り返せ」
「やれません〜」
「やれ」
「こんなのひどいですっ」
「前立腺を効果的に刺激する道具だ。別に拷問している訳じゃない。今のおまえにとって辛いのは100も承知。また悪化させて地獄を見たければ止めればいい」
「おすすめはしないがね」
「〜っ…」
悪化もやだ
早く、時間…過ぎてくれ
もうへとへとだ…
早く帰りたい
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