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道と大雅 はじめての日 7
ピストンがスムーズになりお互いの呼吸が合うようになると道隆の焦点が合わなくなってきた
「は…ぁ…っ…ぅ…ぁあ」
「道?痛い?」
「んーん。気持ちいい…っ。気ぃ抜いたら射精しちゃいそうで怖い」
「いいよ。頑張ったからイっても」
「で…でも、終わりたくない」
涼木は1度動きを止めて、道の唇に口を付け
「可愛いこと言うなぁ、道。道の魅力にハマりそう。イっちゃったら2回目すればいいよ」
「に…かい…め?」
「あり?どうした?青ざめて」
「だ、だって…2回もイけない…」
「え?体力なっ」
「うぅ…インドアだもん。俺」
「イったら寝ちゃう感じ?」
「うん…だめ?」
「今日は可愛いから許す。でも、これからちょっと体力つけような?道」
「…ん」
「じゃあ再開」
「…あぁっ…あ…大雅!いい…大雅…っ…大雅ぁ」
道隆は涼木に与えられる快感を受け、涼木の名を何度も呼んだ。
「いま…道んナカ…すごい。もうイク?」
「うん…イきたい…っ」
「待って、俺も腹の上に出すから」
「ナカでも…」
「ばかっ。知らないんだろうけどそんなんしたら腹下す。さすがの俺もそれはできない」
「知らなかった。んんっ…ぁあ…出ちゃうっ」
「まだ我慢して。いろいろ教えてあげる。道の大好きな人ができるまででいい。エッチな友達になって?道」
「俺の…大好き、な人?」
「一緒に暮らして楽しいことや嬉しいこと、悲しいことも辛いことも全部分け合って一緒に歳を取りたい人ができるまでってこと」
「うん分かった。大雅もうイっていい?」
「嬉しいよ、道。よく我慢頑張った。いいよ、イこう
「ん。イクっあぁあーーっっ…は…ぅ…、、」
「…道、俺もイク…出すよ…っう…く…ぁ、はぁ…」
「すー…」
「あ、寝た」
やばい…気持ちよすぎる
大声をあげて果てた道隆はそのまま目を閉じ寝息を立てていて、涼木は道隆の頭を撫でた
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