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大雅、道に襲われる
道隆は裸のまま眠る涼木をそっと左側に横に向け、右手の人差し指にローションを取って息を潜め教科書と涼木を交互に見つめていた
「大雅…治してあげるからね」
ゴクンー
生唾を飲み込み、涼木の肛門にローションを塗ると涼木の体が動いた
「…ん、ん〜…」
「…わ…びっくりした」
狙われていることにまだ気づいていない涼木は再び眠り、道隆はローションを取りなおし
「起きちゃう前に…」
一気に人差し指を涼木のナカに埋めた
ブス…ッ
「はぅっ!?」
驚いた涼木は飛び起きた
「なっ…なにー?」
あったかい…大雅のナカ、、
約5cm奥の腹側にある膨らみ…コレだ
ぐりぐり…
「あぅーっ…い゛っ…た…ぁっ…み、道!?」
「おはよ、大雅」
「な…何して…」
「ぐりぐり。大雅は寝てていいよ」
「寝てて…って…ちょ…やめっ」
「だめ…」
「痛い…っ」
涼木は手を後ろに動かし道隆の動きを止めるために手を掴もうとしたが、逆に道隆の左手に阻止されて手首を封じられ
「ここ…痛いなんて可哀想…あんなに気持ちよくなれるようになるのに。気持ちよくなれるようにしてあげる」
「いっ…いいっ」
「嬉しい?」
「違っ…そのいいじゃない…っ。俺はネコじゃないから気持ちよくなる必要無いって!」
「なんで?」
「なんでって…タチはそこは使わない」
「ネコがタチのそこを触ったって別にいいと思うな」
「へ?」
「ん?」
2人は顔を見合わせて、首を傾げあった
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