852 / 1210

久々の調教

「夜勤明けだったか…少し睡眠薬を入れすぎたかな。よっと…」 明は詩乃を抱きあげ歩き出し 「あの頃より少し重くなったな」 寝室へと連れていった。 詩乃に睡眠薬を仕掛けるのは初めてじゃない。何度かお仕置きで使った… 詩乃…今日は帰しませんから その体に教えこむ、、 俺の愛を… 詩乃の体を脱がしていくとあらわになる情事の痕跡… 「妬けるなぁ…」 詩乃の乳首を摘むと揺れる体… 尖った乳首に明は触れ 「感度は変わらず良好ですね…」 カチャン…カチャン 詩乃の手首にリストバンド状の手錠を付け、明は詩乃をベッドにくくった。 次いで ズボンとパンツを脱がせ丁寧に畳んで机に置くと、ロープで足をM字に固定していった あらわになる秘部に、顔を近づけ明はそこを舐め 「久しぶりの、詩乃の味…甘いな」 備え付けの棚からバイブを取り出し、ローションをたっぷりと塗りつけると明はためらいもせずに一気に詩乃のナカに埋めた 「はうっー!」 衝撃に驚いて目を覚ました詩乃は、自分の身におこっていることが理解できずにあたりをキョロキョロと見回した 「おはよう、詩乃」 「明さん?動けないよ…後、おしり痛い…」 「よしよし大丈夫だよ。全部お世話をしてあげるからね」 「え…」 「昔やったよね?お仕置きで調教ごっこ」 「や、やだ…やりたくないです」 「拒否権はありません」 「明さん…怖い」 「嫌いになりましたか?そうは見えませんでしたが?宵のことがなければあのままずっと一緒に暮らしていた。違いますか?」 「そうだと…思う」 詩乃は怯えながら頷いた

ともだちにシェアしよう!