「さてと…久々だし、詩乃？何して遊びましょうか？」 明は足の付け根から膝に向かってくすぐるように人差し指を滑らせ 「は…ぁ…っ、くすぐった…」 「でも、感じるでしょ？違いますか？」 「感じる…んっ…んぁ」 「詩乃のペニス、勃ってきたね？」 明は詩乃の陰茎を爪弾き 「ひゃあ」 どうしよう…忘れていたはずなのに、、いじめられるのが気持ちいい… もっと…もっとしてほしい 本来ぼくはSなのに、Mの一面を明さんによってさらけ出されていくのが快感に、、 「明さん、もっとして…」 「もっと？」 再度、陰茎を爪弾きすると詩乃は体を揺らした 「ぁ、あん」 「可愛いね？ピンってしただけですよ？。おしりのバイブ、スイッチ入れたらどうなるかな？」 「だ、だめー」 「ノンノン。違いますよ？スイッチ入れてくださいは？」 明は詩乃の顔の前で人差し指を揺らし 「スイッチ…入れてください」 「よく言えました」 スイッチを入れるとウィーンと音が響き、詩乃はもだえた 「ぁ…ああっ」 「気持ちいい？」 「はい。明さん…っんぁ…」 詩乃は足をそらし快感を逃そうとし、それを見抜いた明がピシッと詩乃の爪先を叩き 「快感を逃してはいけません。耐える必要はない。受け入れて」 「だめ…おしっこが、、」 バタバタして意識していなかったが朝から行っていないのを、バイブの振動で思い出し 太ももを震わせた。膀胱が限界だ… 「おしっこ、しようか？詩乃」 「あ…ぅ…あれはイヤ…」 「どうして？最後はあんなにしてほしがったのに」 「久しぶりだから怖い…」 詩乃は久しぶりの行為を想像して震えた。