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久々の調教 4
真剣な顔で明は詩乃の下腹部を押し尿を出し切ると、詩乃のナカからずるっとカテーテルを引き抜いた
「んっ…ん…ぁあっ!イクーっっああっ」
前立腺を直接刺激されて詩乃は堪えきれずにドライオーガズムを迎えた。
朝から涼木をあおったこともあり、欲求のたまっていた体はイった後しばらく痙攣を続け、詩乃は強すぎた快感にうつろな目をし、肩で呼吸を繰り返した。
「派手にイったね…詩乃」
「ご、ごめんなさい…ぼ、ぼく…」
「久しぶりだし、今回は許すよ。でも、次はちゃんとお願いしましょうね?」
「はい、明さん」
「おしっこ、気持ちよかったね?詩乃」
「うん。明さん…好き。逃げてごめんなさい。もう逃げない…またぼくを明さんの側に置いてくれますか?」
「いいよ、許す。排泄管理も射精管理も全部やってあげる。かわいい俺の詩乃…。お水、飲みたい?」
「うん。ほしい」
明は詩乃にペットボトルの水を持ってくると、まず自分の口にふくみ、詩乃に口付けすると舌を中に入れて水を詩乃の口内に流しこんだ
「んく……もっとちょうだい」
「いいよ、ほら」
何度か繰り返すと詩乃はうっとりと明を見上げ「おいしい…」
「そう?よかったね。まだいる?」
詩乃は首を横に振った。
これ…多分、普通のお水じゃない…
前に飲んだことがあるやつだ……
心臓の音がいつもより早く鳴り、体が熱い…
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