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明さんが欲しい
体が疼く…もっと刺激がほしい
ドライとはいえイッたばかりなのに、ぼくのアレは痛いくらいに張り詰めて天を向いてる。
明さんがほしい…
恥ずかしい孔がヒクついてるのが分かる
手を拘束されてなかったら、自分で慰めているだろうってくらい…そこが明さんを求めている
「は…はっ…ぁ…」
「詩乃…可愛い。ほっぺが色づいて目も潤んで…とても色っぽいよ」
「め…いさん…っ」
「どうしました?お願いがあるなら言わなきゃ分かりませんよ?」
「ご褒美…ください」
「ご褒美?」
「おしっこ、泣かずに頑張りました。詩乃、いい子って言ってほしいです」
「いいよ、よく頑張りました。詩乃はいい子」
ニッコリと笑いながら明は詩乃の頭を撫で、詩乃は嬉しくてじわりと涙を浮かべた
「泣くの?詩乃」
「だって…嬉しい…でも…抱きつけない」
カチャカチャと手錠を揺らし
「外してほしい?」
「うん」
「いいよ。でも…そのままいい子でいてね?足のも外してあげるから」
拘束を全て解除されると詩乃はあの頃のようにすぐさま明に飛びついた
「変わらないね?詩乃。昔もすぐ抱きついてきて…あそこを俺に擦りつけてた」
「触って」
「欲しがりだね、詩乃」
明は詩乃の要望通り、詩乃の大きくなった陰茎を優しく握った
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