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2回戦目(雅宗&雫)
涼木が由宇と臣に襲われ、リカバリールームで宵が前立腺をいじられている頃、
雫は雅宗に奈南から頼まれたことを伝えていた。
「んー…つまり、涼木くん襲えっちゅうことやな?先輩が誰かいじっとんの見るのいややけど可愛い後輩のためや。我慢したる」
「むー、偉い。その意気でナースコール押すのも我慢できたりする?」
「それはできん。どっかに行っとった、しー先輩が悪いねん。ひとりじゃ俺、寂しいやん」
「そ、そっか…。うん、分かった。むーが寝るまでいるからね」
「おおきに。先輩、愛してんで?もうすぐ涼木くん来るやろうでおっぱい触って?」
「ん?おっぱい?」
「涼木くん、性欲強いからやらしいとこ見たらそういう気になるんちゃう?」
「そういうこと。分かった、俺も愛してるよ。雅宗」
2人はイチャイチャとしながら涼木が来るのを待った。
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涼木は夜勤が始まってまだ数分だというのに、すでに疲れを見せながら雅宗の部屋に入った。
「周防先輩〜…こんにち、、げ」
涼木は目に映る光景に口元をヒクつかせた。
「ん…っん…ぁ、…しー…せんぱぁい」
後ろから雫に抱きかかえられ、上の甚平をたくしあげられて乳首をこねられ雅宗は気持ち良さそうに声をあげていた。
「気持ちいい?むーちゃん」
「ええでっ…おっぱい…気持ち…っ」
「先輩たち、な、何やってんの?」
やっぱりこの2人こういう関係だったか…
涼木が驚いていると雫が涼木の存在に気づき
「ん?あ、涼木。おつかれさま。ちょっと雅宗のメンテナンス?」
「先輩…止めたらいやや。もっと触ってぇ」
「え、ちょ…ここ、病院」
あ、でも…可愛いかも…甘えてる周防先輩
「止めてもいいけど、ナースコール頻回になるよ?覚悟いい?」
「こ、困る!」
かと言って…このまま放っていくのもなんかムラムラする
あれだ、さっき…臣と由宇くんに体をいじられたから体がおかしい
なんだかそう考えたら…下半身が、、
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