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2回戦目(雅宗&雫)2

涼木のズボンは膨らみ、勃起しているのが丸見えになった 「しー先輩…涼木くん、あそこ膨らませてんで」 「だね」 「あれじゃ仕事するの大変やんな」 「それじゃ先輩としてひとはだ脱ぎますか」 「ええで。俺、見とるわぁ」 雫は雅宗にチュと唇を合わせると、涼木に襲いかかった 「えっわーっと!」 すさまじい勢いで雫にベッドの下の方に両足を床に付けたうつ伏せの状態で押しつけられ、驚いた涼木が叫んだ。 な、なんで…っ スラっとして力無さそうなのにそんな力が… 「涼木、暴れない方が身のためだよ」 「先輩、何考えて」 「気持ちいいこと…よっと」 「なぁっっ」 ズボンも下着も下げられた!悪い予感… 「しー先輩〜ローション〜」 雅宗に呼ばれた雫は右手を雅宗に差し出し、雅宗は雫の指にローションを垂らした 「さんきゅ」 「ちょ…やめ…っ」 「抵抗してもムダだよ?元精神科所属だし押さえんのは慣れてるから」 「ひっっ」 「あ?」 雫はナカの感触に首を傾げ、その様子に雅宗も首を傾げた 「しー先輩、どーしたん?」 「なんか…ナカ、解れてんの。ぬるついた感触あるしすでにヤられてる感じ」 「そうなん?それって佐久間先生やろか?」 「だろうね」 「やるやんっさすが!あくま先生やん。ほんなら遠慮なくいじったり」 「了解」 「っんーっ…ちょ、だめっ…先輩っやめて」 「とか言うけど、めちゃナカ吸い付くよ?もっと触って。って言ってみてよ」 「い、言わないっ」 「しー先輩、どんな感じなん?」 「涼木、タチかと思ってたけどさ、ネコみたい」 「そうやったんや。じゃあ道隆くんやったっけ?若いし、毎晩すごいんやろな」 「ち、違っ。俺はネコじゃ…んっ…あん」 「いい声出るし、ナカ挿れたら気持ち良さそう。挿れていい?」 「だーっだめです!」 「えーっそれはあかん。それは俺のやもん」 「むーがそう言うなら分かった。でも、趣味じゃないって思ったけど1回くらいなら挿れてみたいくらいにナカがいい具合」 「そうなんや?」 「涼木、ネコ経験ある?」 「あるわけないっ!タチ専だからっ…ーん…っく…ぁ、も…だめ…これ以上はっ」 涼木は床に足を付けていられなくなり、膝を震わせた。

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