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2回戦目(雅宗&雫)3

膝を震わせる涼木に牟呂は気づき、いじる手のスピードを早め 「イきそう?涼木」 「い、いやだ。イきたく…なぁっ…ぁ…ん…ちょ…先輩、いじんの…うまい」 「えっちの師匠に10年教わってるからね」 「ナニソレ…」 「内緒です。ほら、もうイっていいよ。雅宗、ティッシュちょうだい」 「ほい」 雅宗から受け取ったティッシュを雫は涼木の局部に近づけ 「イきな」 「ぁ、ああっ…は、ぁ…っう、嘘だろ。イかされた」 ずるずると膝から涼木は崩れ落ちていき、雫の指が抜かれると床に座り込み呆然とした。 「先輩、すごいやん〜艶やかや」 「どうも。でも、コレ…勃っちゃった。涼木、タチだけってもったいないわ」 雫は膨らんだズボンを雅宗に見せ 「じゃあ、しー先輩の俺が抜いたるなぁ。涼木くんは今から夜勤頑張ってな」 雅宗は雫のズボンのチャックから雫の陰茎を取り出し口に頬張った 「隣の真尾師長、入院に納得いってなくてかなりご機嫌ななめだから気をつけて」 雅宗に舐められながら涼木に声をかけると雫は涼木から視線をずらし、熱っぽい視線を雅宗に向け2人の世界に入っていった。 「わ…分かった。えと、失礼します」 涼木は首を左右に振り気をふるいたたせ、服を着直すと隣の部屋へと移動した。

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