873 / 1216
宵さん、興奮
紫藤のローションで濡らした中指が宵の秘部に触れると、宵はビクッと体を揺らした
その様子に紫藤は、ヒダの部分にローションを優しく塗りつけ
「まずは慣らしましょう」
違うー…
丁寧にやられたらますます興奮してしまいます。
ここでそんな醜態はさらせれませんっ
クチュ…
紫藤の指の先端が入ってきた
「っひ…ぁん…っ」
「え?」
「ぁ…あ…んんっ」
指が深くなるに連れて声が甘くなり指に感じる感触に紫藤は驚いた
「さすが、師長さんです。診察入りますね」
紫藤がいったん、指を抜こうとするとその内壁は、紫藤の指に絡みつき逃すまいとしていた。
甚平の上着の合わせ目からチラッと見える乳首はぷっくりと勃ちあがり感じているのが見てとれた、
20年以上愛されてるだけあります…
なんて感じやすい体。
診察、琢磨さんにさせなくてよかったかもしれません。でも、琢磨さんがしたらもっと感じるんでしょうか?
絶対やらせませんけど、、
紫藤はローションは塗り直し、今度は指を2本挿れ前立腺を探った
「んぁ…ぁ…せんせぇ…」
「痛いですか?」
「大丈夫…大丈夫だけど…早く終わってください…ひぁっそ、そこはだめっ…だめですっ」
未羽は思った。
だめって言ってるけど気持ち良さそう…
佐渡先生と佐久間先生が下手なのかな?それとも紫藤先生が上手?
「ここが前立腺です。炎症は無さそうですね」
ちゅぽんー
「おつかれさまです」
紫藤は指と宵の秘部をティッシュで拭い、宵をねぎらった
「さぁ、次は未羽の番ですよ」
「え…だ、だってなんかずるいっ!ぼくの時は痛くするのに師長さん気持ち良さそうだった」
「個人差がありますから。未羽も私が診ます。私が下手じゃないのは分かったでしょう?」
「わ、分かった」
宵はフラフラとベッドから降り
「ごめん…部屋戻ります」
「そんな、フラフラでか?付き添う」
佐渡が追いかけようとすると
ガラっー
扉が開き、実継がリカバリーに入ってきた
「ここにいたのか。どうした?真尾師長?」
「…つぐさん…助けて」
宵は実継に擦り寄り、膨らんだ股間を押し付けた
ともだちにシェアしよう!