紫藤はしばらく考え 「乳首、いじってもらえます？ペニスでもいいですが…」 「了解。たぶんまだ乳首よりペニスのがいいだろうな」 佐渡はローションを手のひらに乗せ、未羽の陰茎を擦った 「ん…んぅ…は…ぁん」 「あ、いい感じです。そのまま続けていただいて。2本いきたいですがこのまま1本で診ます」 「ぁあ…っ奥、くる…っ怖いぃ」 「ちょっとピストンしましょうか…根元まで入らない」 「ひぃっ！痛い痛い痛いーっズプズプしないでーっ」 「未羽、ペニスに集中しろ」 「できないぃっ！ズプズプやだぁーっふぇーんっ」 ズプン…っっ 「ひゃあっっっ深い！深いよーえーんっ抜いてーっいたぁいっ」 「やっぱり泣きますよね。だからしたくなかったんですが…未羽、佐久間としたことありますよね？はじめてじゃないから大丈夫です」 「いやっいやっいやぁーっ」 「パニックなりかけてるな…」 「というよりもうパニックでは？」 「ナカ、どうだ？」 「炎症は無いように思います」 「あっ…あぁんっ…も、やだぁっ」 「前立腺には反応あるんですがね…こうも痛がって泣かれると心が折れそうです。はい、おしまい。よく頑張りました」 紫藤は未羽から指を抜き、冷蔵庫まで歩くと座薬を取り封を切ると未羽のナカに押し込んだ 「ひぁっ！！それ、やだぁーっ」 「これで、お熱が下がります。食事を摂って歯磨きをしてよく眠りなさい」 「っう…っく…ぐす…っ…おしり…シュワっていやだった…痛いぃ」 「困りましたね…泣き出しました。副長頼めます？」 「どうだろうな…昨日は拒否されたが…未羽、俺のとこに来れるか？」 「う。うん」 「千歌、お役目ご苦労さまです。私と一緒にベッドに戻りますよ」 「分かった。みぃ、頑張ったね！また後でね」 「うん。ありがと」 千歌と未羽は手を振り合い、未羽はベッドに登ってきた佐渡に抱きついた