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千歌 紫藤に気持ちよくされる 2

千歌は紫藤が与えてくれる快感を体を投げ出して素直に受け取り、目を潤ませた 「気持ちいい…」 「別のところを刺激しましょうか?」 紫藤は空いた方の手で千歌の乳首を潰した 「んっっ!いたぁっ」 「おしりに集中してください、千歌」 「う…うん…でも…っ」 反対の乳首来たーーっ痛ぁぁい 「あぅう…っ乳首…やだぁ…痛いよぉ」 「刺激が強いですか?では、これは?」 今度はカリカリと乳首をくすぐるように掻かれ千歌は身をすくめた 「くすぐったい」 「これは逆に弱いようですね。それではこうしましょう」 「ひぃあっ乳首くりくりしないでぇっぁ、あー…ーん…おしりも一緒…だめぇーっ」 千歌は余裕が無くなり、首を左右に振った 「イきそうですか?」 「え?ちんちん、管付いてるのに??ぁ…あん」 「いえ、そのイクではなく…ドライオーガズムです」 「わ、分かんない…っぁ、あ、ぁあ」 「射精を伴わないオーガズムのことです」 「何…それ…、でも足ブルブル震えて目がチカチカ…下半身がじわって…ん…んん、んぁあーぁっっ…ぁ……ぁ」 「いいですね。上手にイけました。それがドライオーガズムです。慣れれば何度でも連続でイクことができますよ」 紫藤が説明するが千歌は遠い目をし荒く呼吸を繰り返した。 「ふふ…聞いていませんね。いいですよ、そのまま寝ていなさい。疲れたでしょう?歯は磨いてあげます。ほら、口を開けてください」 ボーとしながら千歌は言われたまま口を開け 「いい子です」 紫藤に歯のブラッシングをされた。

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