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みぃ ビビる

体重を預けてきた未羽に優しく佐渡は声をかけた 「いい子。そうやって素直に甘えていれば気持ちよくしてもらえる」 「ぁー…ぁ、あ…」 どうしよう…気持ちいい、、 でも、恥ずかしいよ 「ん…んぁ…っ」 ちんちん…うそ…自分だとそんなに早く勃たないのに、、勃ってる… ますます恥ずかしい…っ 未羽は足を閉じて隠そうとし 「見ちゃいやっ」 「どうした?恥ずかしがることない。足を開いて」 「だ、だって自分じゃこんなに早く勃たないのに…」 「ん?」 あー…なんだっけか? 少し前に佐久間が心配していた動脈の閉塞があるかも…ってやつか? 「検査するか?」 「え?」 「勃起するのに必要な血管が狭いかもしれないからその検査」 「やだ」 「即答か」 「ちんちんに注射とかって言うんでしょ!」 「そういう治療もあるが…この検査は足の付け根に針を刺してカテーテルを通す検査だ。もちろん麻酔はする」 「う…足の付け根って…。ちんちんに棒挿れるとか変な検査とか治療ばっか!全部いやっ」 「かたくなだなぁ、みぃ。まぁ、じゃなきゃ脱走しないか…厳しいか…」 カタン…ーっ 「何を言ってるんですか!」 「お?」 「え?」 「さっきから黙って聞いていればだめだのいやだの!あげく、あなたはあなたで厳しいかって納得してどうするんですか!?」 激怒した紫藤が未羽の前に仁王立ちし、ビックリした未羽の陰茎はしゅんと小さくなった。

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