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慌てる涼木、実継の過去を聞き出す

「俺のそんな話を聞いても楽しくないぞ」 「先生ってリバだったんですか?」 「違う。最後までは無いしするつもりもない」 話しながら実継は涼木の前立腺への刺激を続け 「ぁ…ぁあっ…会話の最中なのに…触るとかっ」 「気が紛れていいだろう?」 「よくない…っ」 「仕方ない。もっと太くて長いので突くか」 「え…それって…」 本当に俺に挿れるつもりかよっ 「いや、やですっ」 「大雅、遠慮しなくていいですよ?実継さんのおちんちんは僕のモノだからあげはしませんけど貸してはあげます。前立腺、いっぱい突いてくれますよ。実継さん突くのうまいですから」 「いやです…本当にそれだけは…」 「なんだ?誰かに操をたてているのか?」 「違っ」 「じゃあいいな?」 ポケットからゴムを取り出し、実継はフィルムをかじり 実継のその様子に涼木は顔を引きつらせ、大声をあげ 「わーっ!あ、あのっ俺も先生の過去、気になります。後学のためにも教えてください」 「…」 実継は少し考え、ゴムをオーバーテーブルに置き 「分かった。俺には朱雀…ここの医者の瀬谷な?と宵の兄の明って言う友人がいるんだが、高校時代から今までずっと交流があってえっちの練習もM'sって言うカフェで学んだ」 実継は過去の話を語り始めた

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