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明さん、興味津々

実継の様子に白鷺が気づき 「ん?ちょっとだけいいのが分かったか?おまえ」 「いいかは分からない。ぞくっとする感じはあります。時雨さん」 「その感じがいいだ。もう1回挿れるぞ。今度は息を吐くのに集中してみろ」 「はい、時雨さん。ふー…っん…ぅ…は…ぁ、指、入った…さっきより…辛くない?」 「そう、それで合ってる。ここはどんな感じだ?」 「ぁあっ…っちょ…時雨さんっだ、だめですっなんか触られ続けるとやばい気が…っ。迫り上がってくるものが…っ」 「ここが男の泣き所だ。チカチカする感じがあるだろ?慣れれば気持ちよくなる。ここを狙ってちんこで突くとトコロテンするネコもいるくらいだ」 「狙って突くって…そんなことが?」 「ヤリ慣れれば感覚で分かる」 実継のされるがままの姿に明は興味津々になり 「実くん、痛む?」 「2本はまだキツイ…人差し指だけならそこまでじゃない」 「前立腺は?」 「未知の世界だ。漏れそうな…いけないことをされている感覚がする」 「それは…興味深いな…」 「してもらえよ。俺はもう充分味わった」 「実、まだイってないだろ?麻弥!!明の手ほどきしてやれ」 「はいはい。ぼくは早く挿れてもらいたいのに逆のことしないといけないんだね?」 「つべこべ言わずやる!」 「はーい。もう…時雨さんたら人づかい荒いんだから。めいめい、縛るよ〜。おいでー」 麻弥は紐を持ち、パチンッと両側に紐を引っ張りながら明を呼んだ

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