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めいめい、果てる

ネコってこんなにも強い快感を与えられるのか… 心地はいいけど…俺はやっぱり与えられるより与えたいな。 気持ちよくしてあげたいし、気持ちよくなってくれたら嬉しい。 タチで…って言う気持ちは変わらないけど、いい経験はした。 タチはどんな風なんだろう やっぱりネコの方が…とはならないだろうけど100%そうかというと…自信がない。 タチにこだわる必要はないかも…と感じる自分に明は戸惑いを感じたが、今は与えられる快感が心地よくて声が止まらずにいた。 自分にこんな一面があったなんて… 「…ぁ…あ…っん…あ…っ…麻弥さん…っ」 「ん?めいめい…っなぁに?…っ…ふ…」 麻弥は腰を振りながら明に尋ね 「…で…出そうです…っ…出しても?」 「まだだめ」 「…っう…あ…はい…」 「少し…我慢…っしようね?根元握っててあげるから…っ」 「…っく」 「おうかがいたてたのは偉かったよ?めいめい。我慢して許してもらってイクの気持ちいいから頑張れ」 「…っは…はい…ぁあっ…そこ…も、突かないで…っくださ…」 「いいの?…もう味わえないかもよ?」 「我慢が…ツラい…」 「そうだね?我慢に我慢すると、ナカでイけちゃったりするけど…それはダメだね。いいよ、許す」 「ありがとう麻弥さん…イクっ」 「イって!」 「うぅーっ!あ…っはぁ…はぁ…っ」 明は自分の腹と麻弥の腹に精液を飛ばし、ようやくイけた達成感に満足を覚えた。

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