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大雅 処女喪失 3
「しっかり聞いていたのか?宵」
「聞いてました!僕の明にぃに手を出すとか信じられませんっ」
「いや、あいつはあいつでもう巣立ったがパートナーがもういるし…」
「理央くん巣立ったの?聞いてないっ」
「怒るな、宵。落ち着け。俺も聞いたのはつい先日だ。いろいろバタついてすっかり忘れていたが教えてなくてすまなかった」
「もう…っ、うーっ…頭、痛いです…っ」
「点滴っ!ちんちん抜いてっっ抜けって!」
「大雅、なんだ?どうした?」
「頭痛時、鎮痛剤の点滴指示出てるから!」
「で?」
「で…って」
「宵、鎮痛剤するか?」
「いい。まだ平気。いよいよの時に効かないと困ります。怒りすぎただけですからたぶん」
「だ、そうだ」
「そんな…っ」
「残念だったな?突くぞ」
「ぁあっんんっ」
「いい声だ。どうやらここらしい。良かったな?トレーニング頑張ったおかげで気持ちがいいだろう?ナカからもっと前立腺液を押し出してやろうな」
「ぃあっ…んう…っ…やめっ…やぁっっ!」
パン…っパンっ…パン…っ…パン!!
打ちつけるたびに涼木は声をあげ、だんだんと気持ちよくなる体に戸惑った。
「な…んで…っぁあ!体…おかし…っ」
「いいなぁ…ずるい、大雅。実継さん、乗っていいですか?」
「仕方ないな。欲しいのか?」
「はい、欲しいです」
「分かった。宵、またぐなら気をつけてまたぐように」
「はい」
宵は新しいゴムを取り実継と対面になるように大雅の上をまたいだ。
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