1072 / 1209

一緒に暮らそう

「あぁっ…んんっ」 うそ?なんで…?さっきまであんなにおしりが痛かったのに…気持ちいい。 「詩乃、俺はおまえを捨てたりしないよ」 ぐちゅっぐちゅっずぶっ 「んあっ…あ、あん」 「詩乃が俺を好いてくれているように俺も詩乃が好きだからね。せっかく戻ってきてくれた子を手放すわけないだろう?」 「で…でも…っ」 「大丈夫。詩乃に仕返ししてやろうなんて思っていないから。過去は過去」 「う…うん。明さん、ごめんなさい…っ仕事、行く…っ…だから…いなくならないで…ください…」 「いなくなんてならない。詩乃の帰ってくる場所はここだよ」 「また、ここに来てもいいってこと?」 「詩乃、一緒に暮らそう?アパート解約してここに移り住んでおいで」 「明さん…っ本当?」 「うん」 明は詩乃からズルリとディルドを抜き、詩乃の体勢を仰向けに変え、詩乃の足をくの字に抱えあげた。 「んんーっ…明さん?」 「詩乃、力を抜いて。繋がるよ。おしおきおしまいにしてあげる」 折りたたむような体勢の詩乃に明は屹立した陰茎を挿入した。

ともだちにシェアしよう!