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一緒に暮らそう
「あぁっ…んんっ」
うそ?なんで…?さっきまであんなにおしりが痛かったのに…気持ちいい。
「詩乃、俺はおまえを捨てたりしないよ」
ぐちゅっぐちゅっずぶっ
「んあっ…あ、あん」
「詩乃が俺を好いてくれているように俺も詩乃が好きだからね。せっかく戻ってきてくれた子を手放すわけないだろう?」
「で…でも…っ」
「大丈夫。詩乃に仕返ししてやろうなんて思っていないから。過去は過去」
「う…うん。明さん、ごめんなさい…っ仕事、行く…っ…だから…いなくならないで…ください…」
「いなくなんてならない。詩乃の帰ってくる場所はここだよ」
「また、ここに来てもいいってこと?」
「詩乃、一緒に暮らそう?アパート解約してここに移り住んでおいで」
「明さん…っ本当?」
「うん」
明は詩乃からズルリとディルドを抜き、詩乃の体勢を仰向けに変え、詩乃の足をくの字に抱えあげた。
「んんーっ…明さん?」
「詩乃、力を抜いて。繋がるよ。おしおきおしまいにしてあげる」
折りたたむような体勢の詩乃に明は屹立した陰茎を挿入した。
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