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詩乃と明の朝 2

ローションを塗り終わると明は詩乃から指を抜き、指を抜かれた詩乃は名残惜しげに声を漏らした 「ぁ……ゃ」 「ふふ。もっと触っていて欲しかったですか?詩乃」 「うん…もっと触って欲しい」 「だめ」 「…っ」 拒否をされてショックを詩乃が受けていると明はバイブにローションを垂らして詩乃の片足を掴みあげ 「触っててあげたいですけど、ご飯を作らないといけないですからね。朝ごはんは大事ですから。いい子におもちゃで遊んでいてくださいね?詩乃」 ブスリと詩乃のナカに明はバイブを納め、バイブのスイッチを入れた。 「んぁーっ!」 「昨日、たくさんえっちシタからすぐにバイブを飲みこみましたね。とてもえっちで可愛いらしいですよ、詩乃」 「あっ…あ…あ…んん…っ」 「気持ち良さそうな声だね。じゃあ、少し待っていてね。ご飯作ってくるよ」 「う、うん…あ…ぁあっ」 明はバイブでよがる詩乃を寝室に取り残し、キッチンへと向かった。 残された詩乃は一定のリズムで震えるバイブに合わせて甘く声をあげ続けた

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