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明と詩乃の朝 3

明にバイブを挿れられて寝室に放置をされること数10分、詩乃の意識は朦朧とし止めどなく震え続けるバイブの刺激によってビクビクと体を揺らしていた。 「あ…っあ…っは…ぅ…も…イク…っ」 詩乃の陰茎は勃ちあがり限界が近づき、体を丸め耐えていたが耐えきれず イク…っイっちゃう…っっ 「は…ぁ…っうぅ…ぁあっ…も、だめ…っ」 いったん丸めた体を突っ張らせ、シーツを蹴りどろどろと陰茎の先から白濁を湧かせ、詩乃はキッチンの方を見た 明さん…早く戻ってきてください。ぼく、イっちゃいました。 果てを迎えても意思を持たない機械のそれはエンドレスで詩乃を責めたてていて、詩乃は救いを求めた。 つらい…バイブ、抜きたいけど、、たぶん勝手に抜いたら明さんは怒ってしまう。 でも…っ まずい…っまた波が…っ 「あぁっ!あー」 先ほど放出した液体とは違い、透明な水を噴出し詩乃はぐったりと体を投げだした。 も…体が…言うことききません 呆然としているとサンドイッチとスープが乗ったおぼんを持ってきた明が寝室へと戻ってきた。

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