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由宇 白鷺に診られる

白鷺は由宇の部屋の扉を開けて中に入ると、まだ眠る由宇にそっと近づきネームバンドを確認した。 「佐久間…由宇……。瀬谷のメモによると相当な泣き虫で幼いらしいが…さて」 由宇に繋がっている膀胱留置カテーテルを観察するとチューブをつまみ 「まだ挿れて間もないにしては汚いな。水分摂ってないな…こいつ。詰まったら挿れ換えなのに…起きたら飲ませるか…前立腺は、、」 棚からローションボトルを取ると病衣の裾をずらしT字帯を解き、由宇の左足首を掴んでためらわずにブスっと人差し指を由宇に挿れ 「っ…ぁ…んっ…痛っなにーっ」 「おはよう。めちゃくちゃ締めつけるな…指が進まん。力を抜け」 「だ…だれーっ…襲われる!助けてーっ」 「こらこら、襲われるって…人聞き悪いな。診察だ」 「診察って…。瀬谷先生は?おまえ誰だよっ」 「年上に対する礼儀がなっていないな?佐久間由宇。俺は泌尿器科の白鷺時雨(しらさぎしぐれ)。朱雀と実の先輩だ。つまりおまえの大先輩。口に気をつけろよ」 「朱雀と実って…瀬谷先生と祖父江先生?なんでそんな人が…」 「他科応援ってやつだ…しかし、狭いな。おまえのナカ。触ろうに触れん。胸元失礼…」 「へ…」 白鷺は反対の手で由宇の陥没した乳首をつまみ 「こっちは治療中らしいが、感度は上がってるって情報だったから刺激するぞ 「は…ぁんっ」 白鷺にクリクリと乳首を摘まれながら、おしりの奥を暴かれていき由宇はもだえた

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