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由宇 白鷺に診られる 2

刺激をされて由宇の乳頭が顔を出すと、白鷺は由宇のおしりに挿れている指を2本に増やし 「ひぃあ!増やすの早いぃっ…痛いー」 由宇が叫ぶのもお構いなしに、勃った乳首から反対の乳首へと指を移動させて同じように白鷺は触り 「もう治療はじめて何年も経過しているんだし、慣れっこだろ?いきなり2本でもよかったが一応慣らしを入れてやった。乳頭刺激もしながらだからかなり甘くしているつもりだが?」 「ん…は…ぁう…っんんっ」 (瀬谷先生と祖父江先生の先輩って言うのはよーく分かった!この人、Sだ。しかも、ドがつく。寝てるとこしてくるとか鬼だし) 「ナカ、拡げるぞ」 「はいー?!い゛ーっぁあ…ん…ぅう」 ナカで指を広げられて由宇は痛みにもだえた。 (痛い…っ…でも、腰がなんだか疼く。拡げながら敏感なところに指を時々かすめていかれて焦れったくて足がもぞもぞ…両足を擦り合わせずにはいられない) 「んっ…う…っせん…せ…っ」 「どうした?」 「触るならもっとちゃんと触ってほしい」 「触っているが?」 「そうじゃなくて…っっ」 「…。気持ちよくして欲しいってことか?」 「…っっ」 「図星か?いつもそうやって瀬谷先生に甘えているのか?由宇」 「ち…ちが…っ」 「いつもみたいに甘えてみろ。してやる」 (なんで…瀬谷先生は察してくれるのに…)

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