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せんせ 助けて
陰茎を両サイドから摘まれ、鈴口に感じるひんやりした不快な感触に未羽は眉を寄せ、由宇の顔から自分の下半身に視線を移し
ちんちんの先っぽ…茶色くなってる、、
なんか塗られてる…
未羽の視線に気づいた白鷺は消毒を続けながら口を開き
「気になるか?見たいなら見ててもいいけどよ、あんまおもしろくないぞ?さっきみたいに佐久間先生の顔を見てな。普段、ガン見したら怒るだろうけど今なら眺め放題だ」
「気になる…。なんでぼくのちんちん茶色に塗ってるの?熱で風呂入れないのに…。ちゃんと色落としてくれるよね?」
「あのな、これは茶色に塗ってんじゃなくて消毒してんの。終わったらちゃんと綺麗に落としてやるから心配すんな。それより未羽、いい子だから佐久間先生を見てな。今からは見ない方がいい。」
「なんで…ひっ」
見るなと言われると見たくなり、次の工程の支度をしている理央を見ると見たこともないような長い透明の細いチューブを持っていて、未羽は目を開いたまま固まった。
なんだアレ…
30cm定規くらいある長いストロー?
それをピンセットみたいので先生が摘んで…
あ…なんか近づいてくる
ちんちんの孔、広げられたよ
まさか…まさかだよね?
未羽は泣きそうになりながら上半身をひねり由宇の顔をすがるように見つめ
「せんせっ。あれ、いれないよね?怖いよ、助けて」
「みぃ、ごめん。泣いていいから頑張れ」
由宇は未羽が手を出せれないように未羽の手を持つ手に力をこめた
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