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さーちゃん 麻弥に懐く

どうしよう… おちんちん、おっきくなっちゃった… 触りたい、、 でも…まだ明日じゃない。おちんちん触ったらたぶんきっと、またおしりペチンってされる……おしりペチンやだな 「…せんせぇ」 「ん?」 (かわいい〜。甘えた声出して。うるうるお目々でぼくに助けを求めてる〜) 沙和の反応の可愛らしさに麻弥はニヤついた笑みを隠せず目を細めて口角をあげて笑い、沙和は体を起こして麻弥に向けて両手を伸ばし 「ぎゅう…て?」 「ぎゅう?ハグしたいの?沙和ちゃん」 「うん!ゆっ」 「ふふ。いいよ〜。ぎゅうしてあげる」 佐羽の両手を取り麻弥の胸の中に沙和をおさめると麻弥は沙和の頭を優しく撫で 「点滴、効いたみたいだね?お熱、下がってる。けいれんもしなくてよかったね?いい子いい子」 「〜はふぅ」 麻弥の首元に沙和は顔をすり寄せて、心地よさに声を漏らし 麻弥せんせ…なんだかあったかい。いいにおい 瀬谷せんせ、じゃないけど麻弥せんせなら安心。 瀬谷せんせみたいにちゃんと叱ってくれるし、さーを構ってくれる さみしくない。だから、だぁいすき 沙和と麻弥は2人の空間を楽しみ、しばらく抱き合ったままで過ごした

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