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瀬谷先生はS 3

バシッ! 画面から目を背ける涼木を見て瀬谷は再度涼木のしりを叩き 「こら、ちゃんと見るんだよ。画面から目をそらすな。自分の体のことなんだからきちんとする」 「あぅっ!また叩きましたね先生っ」 「それは大雅が悪い子だからだよ。悪い子の自覚は無いのかい?」 「悪い子…って、、。そんないい悪いなんて考えたことないですよ。ちなみにいい子にしてたらなんか得があります?」 「もちろん。ひねくれ大雅くんには本来ならお仕置きが必要だろうし、そうするつもりでいたが気が変わった。今回は特別にいい子扱いしてあげよう」 「へ?」 瀬谷の言葉の意味が分からず涼木が油断していると、瀬谷は道具カートの中から先の細いバイブを取り出しクスコの空洞へと差し込み 「大雅、画面の上の方のこの膨らみ……」 バイブの先端を膨らんだ部分に向けて、膨らみを指ししめして瀬谷はニコリと柔和な笑みを浮かべ 「何か分かるかな?」 「え…ぜ、前立腺?」 「正解。ご褒美に撫でてあげようね」 「ひぃあぅっ!!」 撫でてあげようという言葉の後すぐにバイブで前立腺を押され、突然与えられた強い刺激に驚いて涼木は背をのけぞらせ、涼木のその反応に気をよくした瀬谷はさらに上機嫌でバイブのスイッチをONにした。

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