1156 / 1218
前立腺責め
「ぅ゛あーっっ…あ…っ、ひぃっやめっっ」
ヤバい…ヤバいって、コレ!!
何っ?刺激が強すぎて無理っっ
「そ、そこーーっぅあっ…あぁっだめーっあ」
目がチカつく、、肘が震える
四つん這いの姿勢きつっ
ガクッと落ちるように体勢が崩れ、両手の踏ん張りがきかなくなり涼木がベッドになだれこむと瀬谷は涼木の下腹部を支え
「おっと…。どうした?大雅。まだ終わりじゃない。寝てはいけないよ。さあ、ちゃんと体の位置を保って」
「はぁっはぁっ…っ」
どうしたって!体の中を直で攻撃されて姿勢なんて保てるかーっ
「でき…ませっっ」
「んー…やっぱりさっき部屋を変えるか仰向けでやるべきだったかもしれん。これからがいいところなんだが」
「いやだ!も…勘弁っ」
「遠慮するな、大雅。せっかくのご褒美なんだから今やめたら苦痛だけで快楽はやってこないよ?どれ、少し待って」
「は?意味が…」
いったん涼木からバイブを抜き、ベッドに置くと瀬谷は大きな棚から1メートルはゆうにある大きなくまのぬいぐるみの腕を持ち涼木の元へと運び、その異様な光景を涼木は口元をひくつかせながら見
「…っな…んでンなもん持ってきて」
「ンなもんじゃなく、これはくまさん2世だよ大雅」
くまさん2世……って、、
まさか、それを俺に…とか言わないよな?
それってもうなんかいろいろヤバいだろ
未羽くんのねこぬいぐるみに臣と由宇くんのパペットはそれぞれ可愛いらしかったけど、俺にそいつは……もはや罰ゲームだ
ともだちにシェアしよう!