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前立腺マッサージ 2〝由宇 27歳編〝
なんで佐東せんせに前立腺マッサージをする流れになってんの?
そんなの怖いって!!
〝へたくそっ〝ってなじられんのが目に見えてんだけど
由宇が嫌な気持ちになっていると、白鷺は由宇をベッドに倒し
「うぉっ」
いきなり体勢が変わり由宇は目をまんまるして驚き、驚く由宇のズボンに手をかけ
「由宇、腰あげてー。せーの」
「え…あ、はい」
かけ声に反射的に反応して由宇は腰をあげ、由宇の腰があがると白鷺は由宇のズボンを下げ、あっという間に由宇の足からズボンを取り去り床頭台の上に放り投げ
「んぎゃ!えっちーっなにすんのさ!」
「言ったろ?前立腺マッサージ」
「好きな体勢でいいって…」
「ん。その話に変更はねーけど、脱がないことには始まらんわけだ。おそらくだが、お前は自分から脱ぐタイプじゃないだろ?麻弥みたいにポンポーンと脱ぐヤツなら苦労はしないけどな」
ポンポーンって、、そんなにオープンなんだ?あの先生。って、聞きたくなかったし…想像しちゃうじゃん
(わー、えっちぃの)
「由宇、ほら。照れてないで好きな格好しな」
「う…わ、わかった。ほんとに気持ちよくしてくれる?バルン 入ってるからちんちん痛くなんない?」
「多少痛むかもな?けど、前立腺で気持ちよくしてやる」
「約束だかんね?あ、あのさ…白鷺せんせが朝、いつもみたいに甘えろって言ってたの覚えてる?」
「ああ」
「いつもみたいにしていーい?」
「?いいぞ」
「じゃあ……」
由宇はいそいそと体を起こしてベッドに膝立つと白鷺に抱きついた
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