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前立腺マッサージ 3 〝由宇 27歳編〝
抱きついてくる由宇が可愛いくて白鷺は由宇を抱きしめ返し
「あー…お前、可愛いわ。朱雀がデレんのも頷ける」
「う?すざく…あ、瀬谷せんせ?俺の話でデレんの?本当に?」
「ああ。愛息子って感じだな、ありゃ」
「…っ」
(く〜っなんか嬉しいかもしんない)
「嬉しそうだな?由宇」
「うん、嬉しい。瀬谷せんせに抱きつくの好きなんだ、俺」
「そうかそうか。けどよ、この格好だと対面座位 なり駅弁なり、まあひとつになんにはイチャつけて俺も嫌いじゃないが、指挿れて前立腺触るには不向きだな」
「…?」
「ちなみにバイブ突っ込んだりならイケる。けど、おもちゃは嫌いなんだもんな?お前」
「うん。好きくない」
「じゃあ、回転。向き変える」
「わっ」
くるっと体を回され、白鷺に後ろから羽交い締められると由宇は驚き
「び、びっくりしたぁ…」
「軽いなぁ。麻弥もだけど普通に駅弁に持って行けそうだ」
「えきべんって何!?」
聞き慣れない単語に由宇は不安を感じて少し声を荒げ、不安がる由宇の乳首を白鷺は撫で
「ぁ…ぁん…」
「いい声。ローションを股間にもかけるから、股開いて由宇」
「は…ぅ…ん、こう?」
おずおずと由宇は足を開き、素直な由宇に気をよくした白鷺は由宇の耳元にささやきながらローションを垂らし
「上手、いい子だ」
褒められた由宇は顔を赤らめ体をひねって遠慮がちに白鷺を見上げ
「もたれてもいーい?」
「いいぞ。遠慮せず体重預けろ。さっき話した駅弁、気になるか?」
「…っ!う。うん。そりゃあ、知らない言葉聞いたら気になる」
由宇はさっと正面を向いて頷いた。
由宇が頷くと白鷺は由宇の睾丸を持ち上げ、ローションで濡らした指で由宇の後孔をノックし、挿入のタイミングを見計らった
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