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幸…酔う
「ありがとうございます」
幸は用意されたチューハイを一気に半分ほど飲んだ
「飲みがいいな来栖」
「これ、めっちゃ美味しいです。まぁ師長」
「おかわりあるから遠慮するな」
「はい」
コクっと喉を鳴らして数口飲むと湊と目があった
「欲しいの?みぃ先輩にもあげます」
缶を口につけチューハイを口に含み、そのまま湊に口づけ
口移しで湊の口内にチューハイを送った
飲みきれなかった液体が口の端から溢れる
「…んっ」
「みぃ先輩可愛い。口からお酒溢れちゃいましたね。舐めてあげます」
ペロと舌を出し溢れたチューハイを舐めとると
湊はカーっと顔を赤らめた
「キャラ変わってない?こーたん」
「もう一回あげます」
「え…ちょ、んんっ」
その様子を見て指宿は視線が釘づけになる
「あらら?コウくん…酒もしかして弱い?」
「弱いんだろうな。酔うとえっちなんだよ、こいつ。誰かを攻めさしたことは無いが…どうなるか見ものだ」
「更科先生…人が悪いですね。弱いなら弱いって言ってくれないと。それ度数9あるんですよ。
「あ〜…まあ大丈夫じゃないか?すぐ抜けるだろうし」
「ジン好きな更科先生からしたらジュースだろうけど、アルコール耐性ない子ならたとえ3%のでもきますって」
「蓮、コウくん吐いたりはしない?」
「大丈夫。巧は心配症だな」
「心配もするって。急性中毒にでもなったらヤバいだろ」
「全員医療職なんだ。なんとかなる」
「1人は縛りあげられてるから戦力外だけどな」
「しかし…誠。これはどうしたらこうやれるんだ?」
「元ボーイスカウトなんでロープワークは得意なんですよ俺、更科先輩。基本の止め方は一緒なんで」
「後で教えてもらえるか?」
「興味あります?」
「ああ。誠が縄使いとは思わなかったから興味深い。幸で試してみたい」
「後で教えますよ。酔ってるうちなら抵抗無く受け入れるかと。指宿先生にも教えましょうか?」
「いや…すぅにそんなことしたらおそらく失禁するよ。なだめるのがたいへんだからやめておく」
「いきなりこんなM字にしたらパニックかもしれないけど、ちょっと手首縛るだけでも雰囲気変わりますよ」
「ん〜…今日見てみて考えるよ」
話しているうちに幸は湊の乳首をチロチロと舐めだした
「っゃ。あん、…こーたん…そんな乳首舐めたらヤバいって。ゃあっ」
「気持ちいい?みぃ先輩」
「気持ちいいから…口、離して。止まんなくなっちゃうからぁっ。みんな見てんのに恥ずかしすぎる」
「来栖〜?お前、湊の陰茎部舐めれるか?」
「ちんちん?蓮以外の舐めるの久々だからうまくできるか自信ないけど…やってみる」
幸は両手を伸ばして湊の陰茎を掴み、そっと口付け口にくわえた
「っん…ふ、う…」
蓮のと違い少し小さめでくわえやすいサイズで喉奥までふくみ、舐めると湊が体を揺らす
「は、ぁ…ぁん」
「蓮は消毒液っぽいかおりがするけど…みぃ先輩はなんだろ?あまりしない…ちょっとシャンプーの匂いがするだけだね」
「ぁ…っこ、う…ヤバいって喋りながらフェラしたらくすぐったい」
「痛いほうが好き?」
カリっと甘噛みし様子を伺う
「ぁうっ…っがう!」
「そう?噛んだらえっちな味がしてきた」
湊は幸からの指摘に耳まで赤くし、顔をそらした
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