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総司の場合2
「…っ……ぁ…」
「感じる?まずはここは感じて当たり前なんだけど…」
「感じる。ちんちん…気持ちいい」
「ん。ok。そしたらここは?」
まだふにゃっとしている乳首の片方をルカはピンと爪先で弾くと
「…痛い…っ」
総司が小さな悲鳴をあげた。
反対の手で今度はもう片側をくりくりと指で潰し、総司の様子をうかがった
「どう?」
「むずむず…くすぐったいからやめてほしい」
「なるほど。少し練習がいるね?で、ここからが本題。左膝立てれる?」
「え?こう?」
総司は不思議がりながら左膝を立てた。
「ちょっと失礼」
ルカは総司の肛門のヒダに触れカリカリと触った
「ひっ…」
「大丈夫。まだ挿れないから。ここいいか悪いか教えて?」
「…怖い」
「じゃなくてゾクゾクする?」
「う…うん。たぶん…」
「ふーん…思ったより早く完成できるかな。そしたら報酬あげてもらわなきゃ…。よし、だいたい分かったからお風呂いくよ?」
「え?風呂?」
「いちばん大事だから。綺麗にしてあげる。ついてきて?」
ルカは総司の手を引き、隣室の風呂場へと連れていった
ルカが扉を開けると洗面器と大きな注射器が目に入り総司は思わず後退った
「や…」
「冷めちゃうから早く。そこに左を向いて寝て?」
ルカはマットを指差し寝るよう誘導した
「これ…なんですか?そもそもあなたは誰?なんでこんなことするの」
「浣腸。俺はルカ。仕事だから…理解した?」
「ルカ…さん?」
「そう。借金、返せないんでしょ?体で返せるならいいじゃん?だけどそのためには準備しなきゃ。これは準備の準備」
「う…でも」
「やんなきゃ始まんないの。ほら」
トンと押し、ルカは総司を座らせた
座らされると観念して総司は横になった
「怖い…」
「んじゃ…始めます。まずは尻にローションかけるから総司くんはゆっくり深呼吸して?」
「…ひゃ…」
「温めてあるから冷たくはないよね?驚いた?」
「ん…」
「先端差し込むよ?」
「ぁ…うっ…痛…」
「力抜いて?液が入るよ」
「ぃ……ぁ、ぁあ」
「上手上手。あと2回」
「いや…むりぃ」
「頑張れ頑張れ」
「んんっ…」
「ほら最後」
「あ…ぁあっ、も…いっぱいだよ…」
「このままちょっと我慢」
「痛い…お腹苦し…っ、くるくるする」
「もうちょい」
「やっ…漏れちゃう…ットイレ…お願い」
「漏らす?」
「やだぁ」
「ふふ。今日は許してあげようか?隣トイレだから行っておいで?終わったらこっち戻ってきて?」
「はい…っ」
総司はトイレへとかけていった
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