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総司の場合3
息も絶え絶え総司は風呂場へ戻った。
戻るとルカが裸になり湯船に浸かっていた。
「おかえり。おしり洗ってあげるからそこの壁に手をついておしり突き出してくれる?」
「はい」
ルカは立ちあがり洗い場へ降り、シャワーを総司に流してボディーソープで尻と全身を清めた
「…あ…」
「熱くない?」
「それは良かった。ここまではこれから自分でやれるようになってね?」
「…こんな注射器…挿れるとか無理…」
「大丈夫心配はいらない。グリセリン浣腸っていうキットがあるからそれなら楽にやれるよ。湯船いこうか?」
「あ…はい。あの…みんなこうなんですか?」
「んー…こう?」
「なんか優しい気がする」
「さあ?何人かいるけどどういう調教しているかは知らない。挨拶はしても会話しないしね。俺がたんに一緒に入りたいだけ?かな。拷問したいわけじゃないから」
チャプンと音を立てて2人は湯船へと入った
「俺にもたれて体預けて?」
「重いよ?」
「大丈夫。風呂はリラックスして緊張ほぐれるからちょっとだけ触ってやる。まずは触られることに慣れるのが目標」
「え?そんだけ?もっと初っ端からズコバコやられんのかと…」
「そうしたいならそうするけど、まずは使えるようにしなきゃ。そういう風に男はできてない。使えるようになればここも…」
乳首を触り
「こっちも感じるようになる」
肛門に触れた
「そのうち欲しくて欲しくてたまんなくなるから…そういう風に仕込むのが俺の仕事」
コツンとルカは額を総司の後頭部に当てた
「うまく育ってよ?」
総司はくすぐったさに屈託の無い笑みを浮かべた
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