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八雲2

ルカの叫びに八雲は不満そうな顔を浮かべ 「30点…ってとこかな?これじゃあ合格はあげられないな、赤点だよ。ルカ」 ルカの右の乳首に優しく触れ呟いた。 「…ぁ。そこ…」 「ここ感じる?」 触れた乳首を摘みクリクリと指をこね、八雲はルカの反応を見た 「ん…っ…」 ぞくぞくとのぼりあがる快感にルカはもがいた 「乳首堅くなってきた…反対も触る?どうする?」 「言わなきゃダメなの?辛いのに…いじわるだね、あなた」 もどかしさに身をくねらせルカは八雲を睨むように見上げた。 「八雲さまだよ、ルカ。あなたじゃない…それからご主人さまは睨まない」 指に力をこめて八雲はルカの乳首をつねった 「やぁんっ!痛いよ」 「でも感じてるね?エッチな子は好きだよ」 「感じてないっ」 「嘘つきはよくないな…ルカ」 八雲は反対の手を伸ばし人差し指を下に向けルカの睾丸から陰茎、亀頭となぞりあげた 「は…ぁんっ、触るならちゃんと触ってよ!」 「んー…ガンガンに責めてめちゃくちゃにするような調教もあるけど…お前の場合、じわじわとやる方が良さそうに思う」 鈴口から滲みでてきた露をいじり八雲は指の先端を鈴口の窪みに挿れたり出したりを繰り返した 「んっんぁ…じれったいよ。早く…イきたい」 「イくのはご褒美だからまだイかせない。痛いのはイヤだろ?言うこと聞かないならこのままここを掻くよ?痛いだろうね」 「怖いこと言わないでよ」 「じゃあ言うこと聞いて?」 「う…うぅ。分かった」 ルカはしぶしぶと頷いた

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