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八雲5

緊張しながら八雲の動作を見つめていると、八雲にまた頭を撫でられた。 「大丈夫。緊張しないで?きっととても気持ちいいから」 八雲は手を伸ばしドレッシングのボトルのようなものを取った 「何?それ」 「ローション」 「保湿剤的な?」 「あー…そういうのもあるね。でも違う…手の平を上に向けて手を出してごらん」 「うん」 言われる通り手を出すと手の平に1円玉大くらいの量のドロっとした液体を乗せられた 「ちょっと出しすぎたかな…触ってみて」 「うぇ…ぬるぬるする」 「もったいないからそれをちんちんにつけて?」 「気持ちわるいよ」 「逆だよ。ぬるぬるして気持ちいいから」 「…ん……」 半信半疑でルカは陰茎を握った。 すると感じるゾクゾクとした快感。 普通に触るのと違ってなんだか心地いい 「そのままいじってていいよ。足は立ててね」 八雲は自分の右手に先程の3倍くらいの量のローションをとり人差し指を濡らした 「…はぅ…ぁ、ちんちん…気持ちいい」 「そう?」 微笑みながら八雲は左手でルカの右足を掴み逃れられないように固定すると陰茎に夢中になっているルカの後孔を人差し指の腹でくるくると撫でた 「ひゃん…な?なっ?」 「傷つけるといけないからジーっとね?」 「う…うん…ぁ…あ…っ」 少しずつ少しずつナカへと指を押し込み第一関節まで埋めると八雲はルカを見た 「痛い?」 「…少し」 「そう?それはよかった」 「っやぁ!っんん…っ奥だめぇっ痛いよ〜」 足を動かし脱出を試みるも足を強く掴まれ動けれず、足を震わせた 「ちちち」 小刻みに舌を鳴らし八雲はあやすかのようにルカに笑みを浮かべるとさらに指を奥へと進めた 「っぅああッ痛い」 「ちんちんに集中して」 「できない〜っやだぁ!指抜いて」 「まだ1本。少し力を抜こうキツキツだ」 ルカははじめての痛みに半べそをかき、頭を振った

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