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八雲6

「そんなとこに指入らないーっ」 まだ幼いルカは怯えて叫んだ 「大丈夫。入ってる…ほら」 八雲は指を揺らし存在を知らせた 「んやっ…痛い…八雲さ、ま…痛い…やだ」 「大丈夫。もっと大きいのだって入るんだから」 「何?」 「分からないかな?」 八雲は相変わらずの笑顔で指を動かしルカの腹のナカを擦った 「分からない…っ痛いのやだ」 「やだばっかりだなぁ…ルカは。泣き虫な坊やだね」 「泣かせたのは八雲さまだし、坊やじゃないっ」 泣き虫と言われカチンときたルカは膨れ面をし声を張り上げた 「じゃあ耐えられるよな?」 急に声を低くし、八雲は指を増やした 「い゛っ…やぁっ」 「ほら…もっと拡げるよ」 「んぅー!やだっナカくぱってしないで。痛い痛い痛いー」 「だろうね?」 わざと八雲は痛みを与えながらナカを拡げ、あえて前立腺には触らずルカを泣かせた 「は…っ…はっ」 「もう限界」 「っん…んっ」 ルカは涙でぐしょぐしょになりながら頷いた。 「じゃあ今度は四つん這いになろうか?」 「四つん這い?」 「そう。できる?」 これ以上痛くされたくないルカは素直に言うことを聞き四つん這いの姿勢をとった 「これで…いい?」 「うん。上手…いい子だから前を向いてられるよね?」 「ん…」 八雲はルカに背中を向けさせ、自身のペニスを出しローションをまとわせると 「ルカ…泣いていいから頑張れ」 「え?」 がっしりと八雲はルカの腰を抱き抱え一気に再奥を突きあげた 「ひぐっ…ぃ゛ぁっやぁーーーっ」 ルカの後孔からは真っ赤な血が流れ、八雲は口の端をあげて笑った

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