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ショー
「…っぁ…っあん…っ見て」
(早く終われ…っ見んな!親父ども)
「…っん…いいっ!気持ちいい」
(痛いよーっ)
ルカは心に思っていることと逆のことを叫びながらステージ上に吊るされ、陰茎は縛られ射精を止められ、その尻にはバイブが仕込まれていた。
縄が、食い込んで痛い…っ
容赦なく動き回るバイブにイキそうになるのに射精ができなくて苦しい。
「あぅっッ」
痛いところをさらに鞭で叩かれ、嬌声とも悲鳴ともとれるような声があがる
「は…ぁ、も…もっとください…っご主人さま…っもっと」
ルカは目の前の名前も忘れた調教師に偽りの言葉を語り会場を見渡す
各々の顔を見てそれぞれに懇願するように何度も何度ももっととせがんだ。
客は皆股間に手をやりルカに魅入っている…
その光景が気持ちが悪くて視線をそらすとステージ裏で2人で仲良く話す裏方の久遠と八雲さまの姿が見えた
たまらなくくやしい…
何を話しているんだろう?
(助けて…っ八雲さま…っっ)
ルカは心で八雲に助けを求め、涙をこぼした。
「ぁあっ…!あああっ」
陰茎に巻かれていた縄が解かれ、ルカは一際大きな声をあげてステージ上に白濁を飛ばした。
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