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初夜3

ガンガンと善仁に胎内奥を突かれ、碧の身体は善仁のものを搾りとるかのようにナカをきゅうっと締めつけて子種を欲していた。 「凄まじき…うねりだ。余のものを食らうているかのようだ」 破瓜の痛みなどなかったかのように快感が溢れ 頭の中が善仁でいっぱいになり、善仁の精を注ぎ込まれることしか考えられなくなり、碧は善仁の背に両の手を回した 「善仁さまっ…もっと」 「言われずとも碧…望みどおりくれてやる。そなたのナカを余で満たしてやる」 「ぁあっぁ、あっ…ありがたきお言葉…碧は気持ちようございますっ。善仁さま奥までください…っ」 歓喜の涙は止まらず口の端からは涎がこぼれ、そのせりあがる快感の波に碧は身をゆだね、果てを迎えようと碧の陰茎の窪みからは止めどなく雫が垂れた 堅く張り詰めたそれは今にもはちきれそうなほど膨らみ、善仁の腹に触れた 「碧…果てるか?」 「ぁ…っあぁっ、はいっも…っ善仁さま一緒に」 「いいだろう」 「ん…んっ…ぁっ、あっイク…あぁっ善仁さまぁー」 「…っう」 2人は同時に射精を迎え、碧ははじめての行為に疲れはて意識を失った 「碧…?気をやったか…?かわいいやつよ。久々に楽しい閨であった」 善仁は満足の表情を浮かべ、碧から自身を引き抜き赤と白の入り混じった液体を見、布でぬぐった。 目を細め柔らかな表情の善仁は碧の額に触れた

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