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二十六日『風呂の日』

 晴日はボディソープをひたすら泡立てていた。   「ノブくん、見てみてぇ」  乳首と股間にもこもこの泡をたっぷり付けた晴日。信周はすかさず更に泡を追加する。 「はい、巨乳〜。ついでに巨根〜」  晴日の楽しそうにけらけら笑う声が浴室に響いた。

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