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第7話 ティータイムは下の口で①※

 その日の午後。  昼下がりの明るい光の差し込むガラス張りのミーティングルーム。  会議中のホワイトボードの下、頭の後ろで腕を組み、ガニ股でふんばる瀬名の姿があった。    朝から一回も射精できていない限界チンポには、レーザーポインターが突っ込まれている。 「……えー、続いてはこちら――」 「ぐっ……! うぅっ……!」  握られたチンポを強引に捻じ曲げられ、白目を剥く。 「こちらの資料ですが――」  瀬名のチンポに突っ込まれたレーザーポインターの光でホワイトボードの資料を指していく重役たち。  右に、左にと休む間もなくチンポを動かされ、「おっ! いっ、いだいっ……!」とおもわず声が出る。 「うるさいぞ! ポインターのくせにしゃべるな!」  バチンッ! とサオを引っぱたかれ、「ひぃぃっ!」と飛び上がる。  『肉便器係』ネクタイが、青筋を立てて揺れるチンポの下でピクピク動く。  瀬名のガマン汁でべっとり濡れたネクタイからは、強烈なイカ臭がした。 (おっ……! ほぉっ……! おぉっ……!)  瀬名のチンポからしたたり落ちる、ねっとりしたガマン汁。 「汚いなぁ、手が汚れるじゃないか」  チンポを握り、ポインターを操作する重役が、舌打ちする。 「どんだけサカれば気がすむんだ、この肉便器が!」  チンポに往復ビンタをくらい、「アッ! アァァッ!」踏んばった脚をヒクヒクさせながら、 「もっ、もっ! 申し訳ありませぇっ……んッ!」  声を張り上げる瀬名。  ――20分ほどの短い会議が終わり、休憩時間になった。  一面ガラス貼りの窓に面したコの字型テーブル。  その透明なガラステーブルの下に潜った瀬名は、椅子に座った8人の重役に向かい、 「ケッ、ケツマンコ奴隷瀬名べんきにっ、みなさまのたくましいおちんぽっ! しゃぶらせてくださいませぇっ!」  グーにした手を胸の前に置いたちんちんポーズで哀願する。   「おい、ケツ穴ががらあきだぞ」  アナルバイブを外された瀬名の尻穴に目をとめた重役が言う。 「しゃぶらせてもらうときは自分でケツ穴いじっておけと言っただろう!」 「もっ、申し訳ございませんっ……!」  瀬名は大急ぎで尻穴に指を突っ込む。  ブチュッ、ブチュゥッ、という豚の泣き声のような下品な音を立てながらおまんこ弄りする瀬名に、 「そのままの格好でこっち来い。しゃぶらせてやる」  スラックスの前を開け、ペニスをつまみ出した一番端の席の重役が命じる。 「はっ、はいっ……ありがとうございますっ!」  尻穴に指を突っ込みながら、瀬名は、ヒョコヒョコとカニのように横歩きする。 「まずはよーくにおいを嗅げ。喉マンコご奉仕させていただきますという誠意を見せるんだ」 「はっ、はいっ……! 承知しましたっ!」  瀬名は重役のペニスに顔を近づける。  もわんっ、とたちのぼる中年男の加齢臭と、チンカス臭。 (く……臭い……)  だが、イヤな顔はできない。 「おっ、ご主人さまの()ちんぽっ! いっ、いいにおいっ♡ はっ、早くしゃぶりたいですっ! クソマゾ奴隷瀬名べんきにぃっ! おちんぽっ! お恵みくださいませっ♡」  男のペニスをクンクン嗅ぎ、ハァハァと舌を出す。 「ふん、このエロマンコ犬が……おい、三点リードを持ってこい」  部下に命じて持ってこさせた三点リードを、重役は、乳首と亀頭のリングピアスに嵌める。 「よし。しゃぶれ」  ピーンッ! と吊り上げられる乳首とチンポの三点リード。 「ぐっ……! うぅっ……!」  リードを引きながら、重役は瀬名の頭を股間に押しつける。  モジャモジャの陰毛とキンタマで鼻を塞がれ、まるで息ができない。 (くっ……苦しっ……!)  あまりの息苦しさに、アナルに入っていた指の動きがとまる。  とたん、 「おい、サボるな!」  三点リードを強く引かれ、「ぶっ……ぶごっ……! うごっ!」とえづきながら、ケツ穴に入れた指をけんめいに動かす。 「ははっ、喉マンしながらマン汁垂らしてますよ」  瀬名のチンポからポタポタ落ちるスケベ汁をあざ笑う重役たち。 「よっし……もっ、イくっ……ぞっ……!」  口のなかに注ぎ込まれる、重役のザーメン。  飲みきれなかったザーメンが、喉先を滑って床に落ちる。 「次はこっちだ」  隣の席の重役が、受け取った三点リードを引っぱる。  おまんこ弄りしながら、次々に重役たちの喉オナホを勤める瀬名。  最後の8人目のザーメンを飲み終えたときには、喉がカラカラに乾いていた。 「……に……肉便器瀬名べんきに……み、みなさまのたくましいザー汁を与えていただき……あ……ありがとうございました……」  尻穴に指を突っ込んだまま、テーブルの前に這い出て、床に頭をこすりつける。  クッキーをつまみながら優雅にコーヒーを飲んでいた重役たちは、 「なんだずいぶん喉ガラガラだな」 「喉が渇いてるんじゃないか?」  と聞く。 「は……はい……」 「コーヒーでも飲むか?」  思いがけないことばに、瀬名は、「はっ、はいっ……! ありがとうございますっ! どっ、どうかっ、飲ませてくださいっ……!」と頭を下げる。 「そうだよなぁ。肉便器にも休憩タイムは必要だよな」 「じゃあ、漏斗を持ってこい」  重役たちは部下の男に命じる。 「で、ティータイムだ」 (……えっ……?)  

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