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第24話 ジャパニーズ・KETSUMANKO①※
(ジャパニーズ……ケツマンコ……?)
??? マークを頭の中で点滅させながら立ち上がった瀬名のケツ穴から、ネロの精液がドロッとこぼれ落ちる。
「あーあー、またこぼしやがった。このバカたれ!」
「もうすっかりユルユルマンコだな」
重役たちが、瀬名の尻たぶを平手でひっぱたく。
「――ムタンガを脱がせてケツマンコにディルドで栓をしろ。いちばんデカいディルドだ」
画面の向こうの日本人の男の命令に、部下が、直径10センチ、長さ30センチのスタンド式巨大ディルドを持ってくる。
カリやシワの様子を精密に再現した肌色のビッグディルドを床に置き、
「ではこれを入れさせますね」
重役たちは、ムタンガを脱がせた瀬名を「よいしょっ」と担ぎ上げ、吸盤で固定したディルドに跨らせる。
「オッ! オォォォォッ――ッッ……!!!」
ズボッ! と尻穴にディルドを突き立てられ、
「ヒィッ! ひぃぃぃっ! やっ、やめてぇっ……! やめてくだひゃあいッ!」
瀬名は狂ったように脚をバタバタさせる。
「こら暴れるな、KETSUMANKO!」
「3か月拡張したKETSUMANKOがズブズブ拡がるところ、しっかり見てもらえ!」
「アッ……! いっ、いだいっ! ディルドッ! おっきひゅぎまひゅうっ……!」
カリ高の疑似ペニスが、膝裏をつかんで持ち上げられた瀬名の尻穴に、ズブズブとめり込んでいく。
四人がかりでディルドを入れられた瀬名の腹が、妊夫のようにぽこっと盛り上がる。
「おっ……! おぉっ……!」
「ほーら見ろ。ちゃんと入ったじゃないか」
「ユルユルまんこに栓をしてもらったんだ。礼くらいいえないのか?」
「あっ……ありがとっ……ございまっ――ひゅっ……!」
ディルドを跨いで、カエルのように大股びらきでひっくり返った瀬名が、ペコペコ頭を下げる。
「準備できたか。立ち上がって審査員の方々にチンポコ紹介しろ。手は頭の後ろの奴隷ポーズ。わかったな?」
と命じる画面の向こうの男。
「……は……はい……」
よろよろと起き上がった瀬名は、手を頭の後ろで組み、
「こ、これが……奴隷のクリチンポです……」
へコへコ腰を揺らし、青筋がギンギンに浮いた勃起チンポで自己紹介する。
「きょ、今日でオナ禁1ヶ月目なのでっ……スケベ汁ベチョベチョとまらないっ……! かっ、かなしいザコチンポでぇっ――すっ! あっ、まっ、またっ! ガマン汁ッ! ボトボト垂れてきちゃってますぅっ……!!!」
コックリングを嵌められたチンポから垂れて糸を引く、ねっとりした粘液。
「チッ、チンポ汁ブ~ラッブラッ♪ くりちんぽぉっ! ブ~ラッブラァッ♪ あはっ♡ ぶっ、無様すぎてっ! メスチンポォッ♡ ビンビン感じちゃうッ♡」
腰をへコらせ、チンポをバカみたいに揺らしながら、歌う瀬名。
「こいつ、ガマン汁プラプラさせるの上手くなってきたんですよ」
その無様芸を見た重役が補足する。
「貞操帯外してやるの、一日5分だけなんで。もちろんコックリングはすぐ付けさせますがね。そのあいだガマン汁まみれのチンポをこんなふうにプラプラさせて躍らせるんです。イきたいイきたいイきたいですぅ~! って泣きながらチンポ振り回す姿、サイコーにみじめで笑えるんですよ」
「……面白いな。続けろ。審査員のみなさんのおゆるしが出たら、オナ禁を解禁してイかせてやってもいい」
「ほっ、ほんとうですかっ……?」
瀬名の目に、ぱっと希望の光が灯る。
「ああ。ただしつまらなかったらもう一カ月オナ禁追加だ。わかったな?」
「わっ、わかりましたっ。やりますっ。どうかやらせてくださいっ!」
ガバッと大きく股を開いた瀬名は、
「ハッ、ハローエブリワン! アイムジャパニーズKETSUMANKO! せなべんきでぇっすっ!」
と声を張り上げる。
「オナ禁ワンマンスッ(1ヶ月)! つっ、つらいっ! 限界ペニスッ、クライングッ……(泣いてます)!」
腰をグラインドさせ、ガマン汁まみれのチンポをプルプル振り回す。
「プ、プリーズッ! ゴー! イかせてぇっ……もっ、なんでもっ、するからっ――……!」
左右に揺れ動くチンポから、ピタピタ汁が飛び散る。
「イッ、イぎだいっ! おちんぽっ! ロンリーおちんぽぉっ……!」
「ははっ、なんだよ、ロンリーおちんぽって」
「全然ウケてないじゃないか」
「このままだとオナ禁1ヶ月追加になっちまうぞ~」
「そっ、そんなっ……だっ、だったらケツマンコッ! KETSUMANKO見てぇっ!」
くるっと背中を向け、巨大ディルドの突き刺さった尻を大きく突き出し、
「いっ、一日16回のおまんこで鍛えられたケツマンコでぇっすっ! 射精はできないけど前立腺ツンツンされるといっつもみっともなくカライキしちゃってぇ♡ もっ、おちんぽなしじゃ生きていけないっ……ドスケベヘンタイKETSUMANKOですっ」
両足首を手でつかみ、尻を大きく振ってみせる。
そのタイミングでディルドのバイブのスイッチを入れられ、「アッ!? アァァッ!?」と前につんのめる。
ブブッ! ブブブブ―ッ! と結腸まで届く振動音に、
「ひっ! あひっ! そっ、そんなっ、そんなっ! しぬっ!」
頭を床にこすりつけ、尻を高く掲げたスタイルで悶える瀬名。
「バカ」と書かれた尻たぶが、ブルブルと左右に震える。
尻穴を抉られながら、ほふく前進し、
「たっ、たすけてっ! だっ、だれかっ! もっ、けつまんこっ! こわれるっ!!!」
鼻水を吹っ飛ばして、泣きわめく。
その必死な姿に、画面の向こうの男たちがゲラゲラ笑う。
「こら逃げるなKETSUMANKO!」
重役が、瀬名の尻穴からはみでたディルドを革靴の裏で押さえてねじ込む。
「ぐっ! うぐ――――っ……!」
「よーし、このまま這って進め。バカ犬のお散歩を見てもらうんだ」
首輪の鎖を持った重役が、スタスタと歩き出す。
瀬名の後ろに回った重役ふたりが、両足首をそれぞれつかんで持ち上げ、手押し車のように押す。
首輪につながった乳首とチンポを引っぱられた瀬名は、
「いっ、いだっ。いだいれすっ……!」
と涙を流す。
股間で揺れるチンポからガマン汁が垂れ、床の絨毯に点々と染みを作っていく。
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