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第25話 ジャパニーズKETSUMANKO②※

「イッチニー! KETSUMANKO! ニーサン! KETSUMANKO!」  重役たちのかけ声のもと、手だけで這って進む瀬名。 「もっと鍛えてやるか。立ち上がってちんちんポーズをとれ」  ちんちんポーズを取った瀬名の乳首と亀頭のリングピアスに、細長いチェーンにつながったゴルフボール大の鉄球が付けられる。 「むっ……! ぐっ! うぐっ! ググググッ!」  鉄のボールに引き伸ばされ、びろーん、と無残に垂れ下がる乳首とチンポ。 「とっととケツ振って進め、バカ犬!」  蹴飛ばされ、「ヒイィッ!」と跳ね上がった瀬名は、ふたたび四つん這いになり、尻をフリフリしながら進む。  乳首の鉄球が胸の下でカチカチとぶつかり合う。  ケツ穴に突き刺さったディルドが、凶悪に暴れ続ける音が、ブブブブーッ! とあたりに響き渡る。 「知ってるか、KETSUMANKO? このディルドはよくできていてなぁ~。なんと、ナカで曲がるんだぞ」  ディルドのリモコンを持った重役が、 「おまえの大好きな前立腺まんこトントンしてやるよ」  と笑いながらスイッチを押す。  グインッ!グインッ! とナカで曲がるシリコンの塊が、瀬名の前立腺を巧みに抉る。 「おっ♡ イッ♡ イッ♡  アッ♡ グッ! ウウッ♡」  鼻水とよだれを垂らしながら、ビクッ! ビクッ! と全身を震わせる瀬名のチンポが、激しく横揺れする。 「あっ、ドライでイきやがったな、このケツマンコが!」 「勝手にイきやがって! きちんと謝罪しろ、このバカ犬!」 「おっ……! おほぉっ♡ どっ、奴隷のぶんざいでっ! 許可なくカライキしてっ! すっ、すみませんでしたぁっ! ……アッ! アァ――――ッ! もっ、もうっ、限界ですぅっ! おねがいですっ! しゃせいっ! ドマゾバカ奴隷にっ、チンポ汁どぴゅーっ! させてくださぁっ――いッッ……!」  額を床にこすりつけ、土下座する瀬名のチンポから、涙のようなガマン汁がポトポトと垂れ落ちる。 「ふん。また床を汚しやがって。がまんのきかないザコちんぽめ」 「ごっ、ごめんなさいっ! 前立腺おまんこ感じちゃって! はしたない汁がとまらないんですうっ! お願いしますっ! なっ、なんでもしますからぁっ……どうかっ! イかせてぇっ!」  立ち上がり、手を頭の後ろで組み、胸とチンポの鉄球をブラブラ揺らして、みずから射精乞いダンスをする瀬名。  人間としての尊厳など、どこにもない。  ケツ穴を巨大ディルドで掘られながら、乳首とチンポにぶら下げられた鉄球をカチカチ鳴らし、 「そっ、そうだ! さんかい回ってワンしますっ!」  四つん這いでクルクル回り、 「わっ、わんっ! へっぽこちんぽこっ! イきたいんだっ、わんっ!」  ちんちんポーズで腰をへコへコさせる。  揺れるチンポから、スケベ汁が糸を引いて床に垂れ落ちる。 「ははっ、いいぞ、バカ犬」 「もっと面白くしてやるよ」  調子に乗った重役たちが、追加の鉄球をリングピアスにぶら下げる。 「おっ! おぉぉぉ――――ッッ……!!!」  乳首に3つ、チンポに5つもの鉄球を付けられ、 「いっ、いだいっ! いだいっ! すごくっ! いだいですぅっ!」  グーにした手を腕の前に突き出し、うさぎのようにぴょんぴょん跳ねる。  伸びきった亀頭の皮が、剥かれたバナナの皮のように垂れ下がる。 「あっ、あひっ! しっ、しぬっ! バカ犬瀬名べんきっ! しんじゃぁうっ♡」  ヘラヘラと狂人のように笑う瀬名。   「ははっ、いいぞ、死んどけ、死んどけ~」 「おっ、向こうの役員の方たちが楽しそうに笑ってるぞ」 「次は鞭打ちでうさぎ跳びだ!」    バラ鞭を手にした重役が、チンポの皮めがけ、鞭を思いきり振り下ろす。 「ぎゃっ! ギャ―――――ッ!!!」  チンポをバチーンッ! と叩かれ、飛び上がる。 「手を腰の後ろで組むんだ、KETSUMANKO!」 「ごっ! ぎっ! うぐっ! ぐぅっ……!」  腰の後ろに手を回した瀬名は、上体を落とし、大きく股を開いてうさぎ跳びのポーズをとる。 「よし。跳びながら「射精させてください!」と叫ぶんだ。ぜったい途中でやめるんじゃないぞ」  ビターン! 「イッ……! しゃっ、しゃせいさせてくださいっ!」   ビターン! 「しゃっ! しゃせいっ! しゃせいっ! させてくだひゃいっ!」  ジャンプに合わせ、揺れるチンポの鉄球が、瀬名のタマ袋をカチカチ叩く。 「うっ! うぐっ! しゃっ、しゃせーっ……しゃせいざぜでっ! くだひゃっ……!」   「おい、ディルド出てきてるぞ。しっかりケツ穴締めておけよ!」  靴の裏でグリグリディルドをねじ込まれ、 「おっ! もっ、もうしわけっ! あっ! あぁ――っ……!」  体勢を崩した瀬名は、仰向けにひっくり返る。  そのはずみで、床に吸盤でくっついたディルドが、腹のなかにずんっ、と突き刺さる。

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