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第19話※
「うう…、、み、見ないで、下さい…、こんな…、やめて…。」
あれからミハエルは、悪魔の言葉通り、毎週男達の前で犯される事になった。
「勿体ぶってねえで、サッサとしろよ。」
「俺らを焦らしてくれてんの分かんねえのか、後で酷くされてえんだろ。」
「ああ、堪らねえな。服脱ぐだけでこんなんなっちまったぜ。」
自ら人前で衣服を脱ぐという罪を犯す。
「隠すなよ、可愛いペニスが見えねえよ?」
「さあ、そんなんじゃあ役に立たねえだろ?サッサと勃たせろよ。」
「女呼んでしゃぶらせるか?」
「そ、それは、なりません!!わ、分かりました、分かりましたから…、他の方に、危害は…。」
萎えたペニスを自分で刺激し、真っ赤に勃たせる事の、なんという羞恥か。
「ヒヒ、真っ赤になって可愛いねえ。食っちまいてえ。」
「みんなの前で公開オナニーするド変態神父様だったのか。こりゃいい。」
更にそれを扱いて、イク寸前で止められれば、パクパクと口を開いて淫液を垂らす先端を揶揄される。
「神父さま、こんな物はお好きかい?」
「そ、それは…、そんな…。」
「オレ達の少ねえ小遣いからやっと買ったんだ。さあ、早く使ってくれよ。」
「神様が見てるんだ、こんなものに負けやしねえとこを見せて下さいよ。」
ミハエルは、悪魔が見守る中、グロテスクなソレを握り締めた。
ぬかるんだ不浄の穴を男達の視線に曝し、そこに張型を入れていく。
「ミハエル、、、ミハエル、恥ずかしいな。人前で何をしている。」
「あう…、、見ないで、見ないでええ。あ、ああ、やあ…、、クッ、ウウ。あ…、あう…。」
「言っただろう。神はお前を救わない。」
ヌプリと半ばまで入った辺りで、急に振動が加わった。
「ヒャア、ア、アアアー、やっ、アア、アーー!」
「随分と気持ち良さそうだ。」
「癖にならなきゃいいですねえ。今度は中にスッポリ入る奴を準備してあげましょうね。」
「うう、い、イク…、い、く…、、ーー。」
ヌポン!!
「あ、あう…、、や、ああ…。」
「聖職者がそんな事でいいんですかい。神様が見ておられるってのに溶けた顔なさって。」
「ぐっ、…くっ…、、か、神は、赦しを、お与えに、アアア!!!」
ランゲがミハエルに覆い被さった。
パンパンパンパンパン…
トロ、トロリ…
「ア、アア、見、ないで…、そんな、ああっ、アアッアアッ、やあ…、ダメェ。」
「おや。こわれちゃったかな?トロトロ射精が止まらねえようですねえ。」
パチュパチュパチュパチュ…
「見ないでえ、、アッ、アッ、アッ、イク、ダメ、ダメェ、アアア、ッーーー!!!。」
「そうだ、いくのはダメだろう?さあ、聖書の続きを読むんだ。」
「うう、、そ、そんな、…こ、こんな…。」
「布教はお前の仕事じゃないのか。皆、お前の話を待ってるぞ。」
「ああ、あう…、、か、神は、お、おせになりました…、、」
ズブ、ズブ、グリグリ…
コリコリコリ…、
「ヒャ、あ、あなた、アウッ、あっ、あっ、あなた、達を、ア、アアン!!アアア、アーー!」
「神様はそんな事言ったのかい。そりゃいい神様だ。」
ヴヴ、ヴヴヴヴ…
ニュプニュプ…
ドチュ、ドチュ…
「だ、だめ、アアン、アー!!だめええーー!」
ヌププ…、ズルン。
ペニスが抜けると、後口が満たされたいと戦慄くように震える。
「ああ、ああああ、、も、やめて…。」
「さあ、神はなんと言ったんだ。」
ドチュ、ドチュ、
「あう、ゆ、ゆるすと、あう…、、ぐっ。」
大勢に囲まれて、イクにイけず感じてどうしようもない淫らな姿を見られる。
背徳と羞恥、そして、罪悪。
悪魔は巧みにミハエルの正気を保ちながら痴態を強要する。
ジュプ、ジュプ、ジュプ、ズパン!!
ヴヴ…、ヴヴヴ、ヴヴ…
「クッーー、いきた、ああっ、アアアッ!!いかせ、て、下さ、アア!」
ジュボジュボジュボジュボ、ズパン!
「まだだ。さあ、ちゃんと読み聞かせるんだ。」
ズパン!!!……ズブ、ズヌヌ…
「ヒャアアアッ、、あう…、やあ…、、ああ…。」
卑猥な格好で聖書を持たされ、読み終えるまでそれは続いた。
「さあ、美しい環境を作るのも大切な事。汚した所を拭かないとな。」
ドチュ、ドチュ、ドチュ、
「ヒャ、アウ、やめて、あう!」
最後は床に這いつくばって、悪魔に犯されながら掃除させられる。
「さあ、今度はこっちで咥えるんだ。」
「あ…あう…、うう…、、そんな…、人が見ているのに…。」
ベッドに胡座をかいたランゲの股間に顔を埋めるようにして、自分の淫液で濡れたペニスを手に取る。
震える息を吐きながら熱い先端に口付け、カリを舐めまわし、舌を這わせ、飲み込み喉で扱く。
ペニスを口淫するミハエルに、男達から何かかにかと投げられる言葉が更に罪悪感と羞恥心を煽る。
「ミハエル、良い格好だ。尻の穴まで丸見えだ。」
ランゲが朱をはいたような尻に手をかけた。
男達が、精が泡立ち、開かれたソコを見ながらまた何か言う。
ランゲ…、何故…。
口内に吐き出された精を、ペニスに吸い付き、ゴクンと飲んだ。
そして、それはミハエルの日常にも及んだ。
「や、やめて…、、あう、やあ、ランゲ、許して…、いやあ…。」
真っ赤なペニスの先端に、ポコポコと波打った細長い物の先端が当てられた。
その日、ペニスに差し込まれたのは、男達が持っていた道具だ。
「あっあっ、やああ、と、取って…、お、お願、い。」
先端に振動機が付いている重たい物だった。
それを根本まで深く埋め込まれて、カリに固定され、ドアを開かれた。
ミサだ。
神に祈り、聖書を読み聞かせる。
説法台でそれは見えなくても、強い刺激はミハイルの体をドロドロに溶かしていった。
姿を隠した悪魔が、背後に立つ。
それだけで、後口がキュッと締まる。
背中を優しく撫でられて声が震えるのを、なんとか誤魔化してミサを終えた。
だが、、ついに、先日は…。
ズズ…、ズブズブ…
「ほ、本日もお集まり頂き、ああありがとう、ございます。早速、か神の言葉について、はな、話しましょう…ッ、、ゥ…。」
ランゲが皆の前で挿入してきたのだ。
ヌク、ヌク、、グププ…、
「ヒッ、、し、失礼、…ッ、今日は、ま、まずは、神を、讃える歌を、歌いましょう…。」
皆の前で小さな絶頂を繰り返し、上擦った声で読み聞かせる事になってしまった。
それでも、どんな夜も、ミハエルは契約に従ってランゲの部屋へ赴く。
そこで待つのは、待ちに待った吐精だ。
日中散々に焦らされた体は、乳首まで真っ赤に腫らしてその刺激を待つようになってしまった。
ランゲの姿に迎えられ、優しい口付けとチョコレートのような声でその体の様子を語られる。
悪魔の体と知りながら、ミハエルも口付け、悪魔のペニスを飲み込む。
そして…、
「ミハエル、ああ。もっとだ、イケッ!」
ズプ、ズプ、ズプ、ズプ、グパン!!
「アグッ、ウウウッ、、ッーーー、ーー、ッアアアア!!」
「ミハエル、…何をカライキしてる。出せ、精を吐き出せ。」
パンパンパンパン…グリグリ…、
「アアッアアッ、や、、ア、アアッ、アアアーー!!」
「イケッ!」
ズパン!!
「アアアッ!!!」
悪魔はミハエルの最奥を抉る。
ジュプジュプジュプジュプジュプ…
「ッー、、ダメッ、ァウッ、ーー、ウ、イクーー、ッーーーー!!!」
「ミハエル…、、ああ…もっとだ。」
ゴチュ、ゴチュ、ゴチュ…
「やあ…、、あっ、アッアアッ、ヒイ、イイ…、やあ、イッテる、いっ、いって、クウッーー!!!」
「ああ、ミハエル、ミハエル、……いけ、もっとイケ。」
ズチュズチュズチュズチュズチュ…
「ヒッ、ーーーッグ、クウ……、、ッーーーー!!!」
「ああ、ミハエル!ッーー!!」
ジュプ、グチュ、ジュボジュボ
「ヒャアアアッ!!アアアアーーー、ッーー、アアッ、、クウウ…、、。」
「ーーああっーー、イケッ!」
ジュボジュボ、ズパン!!
「ヒイイ…、、アッ、ーー、カハッ、、アッアッーーー。」
「ミハエル…、はあ、ミハエル…、俺はまだいってない、俺がイクまでお前はいき続けるんだ。」
パンパンパン…
「や、アッ、アッアア、…、やあー、あっ、ッアッン…ンン…ウン…。」
「さあ、ミハエル、もっと俺を感じるがいい。」
ヌチュ。、グチュ…、グブグブ…
「やあ…、も、やめ、、あっ、イク…、、また、い、いく…、ッア、アッ、アアアッ、アーー!!」
「イケッ!!」
ズパン!!!
ミハエルは声も出せずに体をこわばらせた。
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