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はじめてのバイブは痛すぎた

「…っう…ぁああぁーっ痛いぃーっ抜いてーっ抜いてーっ」 「あ、あの…横槍すみません。いま発情期に近い状態なんですよね?つまり…その…アナもそういうためのアナになったはずなのに痛みが?」 「まだ江東さんにはバイブが太すぎたみたいだね」 「先生、それサイズがミディアムなので中学生の子用のやつ、スモールに変えますか?」 「そうだね。んー…いや、ジュニアサイズで」 「10歳用ですか?さすがにそれでは効果が薄いのでは?」 「まずは慣らさないとね。江東さんいったん抜きます」 いったん医師にバイブを抜かれ睦月がほっとしたのもつかの間、すぐさま榊が用意したジュニアサイズのバイブを挿入され睦月は泣き声をあげた 「…んんーっ…やぁぁん…これもいたぁいっ。検査、もうやだぁ!」 「江東さん、これ…さっきのより1cm小さくて径はたったの2cmです。今はまだ、江東さんは処女のようなものなのである程度の痛みは我慢が必要です。自分、何人もこの検査を見てますが最初泣いていた子でも5分も経てばアンアン喘ぎだしていたので大丈夫ですよ」 嘘だ… こんな痛い検査をするなんて聞いてなかった 帰りたい…怖いよ しかも、この検査で終わりじゃない 後、何をするつもりなんだろう 睦月は恐怖が抑えられず、バイブがもたらす快感を感じれなかった。

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