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薬の効果

睦月は自分の体の変化に戸惑っていた。 なんだか…変だ。暑い…。 さっき、検査でおかしな薬を使われたから? 検査中も出ていたけどおしりからとめどなく何かが流れ出ていてその感触がたまらなく気持ちが悪い。 ぐちょ… はっまずい…っ、白衣が汚れる! 「先生、白衣…やっぱ返す」 「いいよ。裸じゃ寒いだろ?」 「大丈夫。なんか暑いし…それに、検査中からだけどなんかおしりから変なのがずっと流れ出てんだよね。さっきの薬のせいかな?」 「ちょっとごめん」 悠介は慌てて、睦月を押し倒して足を広げさせ秘部を触り、つぷんとナカに指を挿れた 「んんぅっ!何?」 「痛い?」 「痛く…ない」 「…睦月、発情したのか?」 ナカはふわりと柔らかい。 ウニウニと蠢いて指の感触を確かめるように内部が動いてる。 「発情…?え…でも、全然そんな感じじゃない気が…βでも匂いってわかるんだよね?そんな匂い、オレから出てる?」 悠介は睦月の首筋に顔を近づけ匂いを嗅ぎ 「いや、かおらない」 それどころか、噛みたい衝動もない。 ということは… 「さっきも確かに愛液のような液体が出てはいたが、挿入されるの痛かったんだよな?でも。いまは痛くない。薬の効果が今頃マックスになったのかもしれないな」 「そう…なのかな?あ、あの…そろそろ指を抜いてほしい」 「あ、ご…ごめん」 悠介は慌てて睦月から指を抜いた。

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