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発情しあう2人
張り詰めた自分のそこに悠介は危惧 した。
これは、、まずいな…
自分1人でいる時なら自分で自分を慰めて終いだけど、いまは目の前に薬によるものとはいえ発情しているΩがいる…。
抑制剤を使っていなかったらとっくに押し倒しているところだ。
けど、相手は患者さんだ。
数回顔を合わせているとはいえ、ほぼ初対面の子。手を出すわけにはいかない。
しかし
抱きたい…抱きたい…っ
この子を抱きたいっ
本能に理性が負け、悠介は睦月をまたぎ硬く勃ちあがり盛り上がったそこを睦月の体に擦り付けた。
「…ひっ!」
睦月は自分の足にあたる雄のそれの硬い感触に身震いし、射るような視線を向けてくる悠介から視線をそらした
ちんちん、大きいっ
てか、なんで勃起してんの!?
怖い!
逃げなきゃっ。そう思うのに体が動かない。
それどころかまるでいま自分をまたいでいる悠介の大きなあそこをそこに埋めて欲しいと言わんばかりに睦月の体内から愛液が溢れでていた。
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