康生は足を広げたまま挿れてもらえるのを待っている幸成の太ももに手をかけ、幸成を自分の方へと引き寄せた。 「今から俺のを挿れるけど痛かったら遠慮せずに言うんだよ？いい？」 「うん」 「挿れるよ」 声かけとともに康生さんの硬くて熱い陰茎が幸成の狭いナカへと侵入を始めた 「ン…んぅ…ぁ…」 ナカをこじあけて入ってこられると声が漏れでて、康生さんは心配そうに幸成を見つめ腰の動きを止めた。 「痛い？大丈夫？」 「痛く…ないよ。入ってくるときにちょっと違和感があるだけ。大丈夫」 「そう？強いね。なら再開するよ。頑張れ」 「ぁあ…っんんー！」 「入った。幸成くんのナカに入れたよ」 「気持ちいい？」 「うん。とても幸せな気分だ。動いてもいいかな？」 「うん。動いて、康生さん」 「じゃあ、動くね」 康生は幸成の細い腰に手を当て腰を打ちつけ、幸成の体の奥を穿った。 「あんっ…そこっ」 めちゃくちゃ気持ちのいいところに当たった。 「あ、あ…あ…ぁあ」 「気持ちいい？幸成くん」 「気持ちいいっ。気持ちいいよ、康生さん」 「まだイったらダメだよ」 「うん」 「幸成くんのイイところをたくさん突いてあげるからね」 「んぁーっいいっ…いいよぉっ」 今まで感じたことのないほど気持ちがよくて、幸成は乱れた声をあげ続けた