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第1話③※

ベッドの上でおじさんと向き合う形で抱き寄せら膝上に招かれた。 力が入らない俺はおじさんの肩に頭を預けた。 なぜだろう。おじさんの体温で氷が溶けていく。血が巡る温かさが心地よくなってきて頭がぼーとしてきた。 「はぁあ、かわいいね。おっきなお目目がトロトロだねぇ。おじさんと気持ちよくなるの嬉しいね」 おじさんはパンツ越しに俺のを擦り付けながら 「あはぁ、おパンツにちゅーでおパンチュだね」と楽しそうに笑っている。 あぁそうか嬉しいんだおれ。 おじさんの大きな手でパンツ越しに扱かれていると体の中心も段々熱くなってきた。 「おじさんのパンツは気持ちいいかい?」 ぬるぬるが全体を包み込んでるのがきもちい。おじさんの固いのが裏筋と玉に擦れるのも堪らない、そこから漂う雄臭さでクラクラする。 あつぃ。 おじさんの手の動きが早くなってる。 声漏れてるよ。耳を舐められながら言われても抑えることはできず、おじさんの熱い身体に擦り付けてしまう。 この熱でおじさんと溶け合いたい。もっと触って欲しい、言葉が欲しい 高ぶった俺はおじさんの分厚い唇に迫った 「はぁ......んー ちゅーしてほしい」 自分でもわかるくらいに、今の俺は淫乱な目でおじさんをみつめている。 それなのにおじさんは紳士な目つきになった。 「駄目だよ...口にちゅーは大事にしたい人としなさい」 と代わりに頬を軽く吸われた。 口に出来ないのが納得いかないけど おじさんからしてくれたのが嬉しくてお返しとばかりに俺はおじさんの固い頬に夢中で吸い付いた。 美味しいわけではないけど不思議とお腹と心が満たされていく感覚になる。 身体の熱は一箇所に集中し思わず手を己にもっていっきおじさんの手に重ねて動かす。 「はぁむぅ...はぁっ..んんっ、でるぅ...」 「気持ちいいねぇ。じゃ自分で撫でてそのままパンツの中に出しちゃお」 「うんっ.....おれぇ、パンツでしゃせぇする..ぁぁ」 おじさんの手が離れてバランスを取るのに腰を動かした拍子に俺の穴にパンツ越しでだが、 おじさんの聖棒が当たってしまった。 「ぁっ....っい...ぐっ......」 ぴゅっ、 射精してしまった。パンツに染みついた熱い液体がビクビク動く亀頭に触れてしまう。 あつい。 身体が痙攣すると同時に尻穴がくぱくぱ動いてしまう。 あぁだめ。今くぱくぱしたら、おじさんの熱いのが穴の入り口にあたっちゃう! おじさんの扱くスピードが速まっていき硬さを増していく聖棒は俺の入り口に擦り付いてくる。 声も余裕が無くなっていき熱く荒い息で俺の耳が溶けてしまいそうだ。 大丈夫、パンツしてるからこれはただの自慰。 もう理性があまり残っていないおじさんは 「ぁぁああっ、ヒロくんに包まれながらイッグゥゥゥ」っと 獣のような唸り声を上げて俺のパンツにぶちまけた。 ぁぁっすごい。お尻の穴にもおじさんのあっついのが伝わってくる

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