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第1話⑤※
翌朝
洗濯されたパンツと別に新品も用意されていた。
机の上に置いてるお金とは別に君の口座に振り込んだので確認してね。
チェックアウトは15時までなのでゆっくりしてね。
達筆なメモが残されていた。
俺は袋を開けて高級ブランドのロゴが描かれたパンツに脚を通しシルクの柔らかな素材を味わった。
水色のパンツを手に取り洗濯されても微かに残る昨夜の香りを辿りながら新品の柔らかなグレーパンツの上から己を扱った。
第2話へ続く
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